大うつ病からの回復と僕の生い立ち、そして雑感

大うつ病から回復した元SEマネージャーSUGARBOYのブログ。鬱病克服の経験談や鬱病精神医療、抗うつ薬治療への提言、僕の鬱病ルーツ分析、テクノストレス体験、鬱病克服方法などを書いてあります

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鬱病解決法ブログ 鬱病からの回復と僕の生い立ち はじめの挨拶

SUGAR BOYです。

僕は鬱病を患い、どん底を経験してきました。
今は鬱病から回復し、仕事に励むことができています。

SE時代の仕事がどうにも鳴らなくなった閉塞感、苦境から脱し、現在はとても伸び伸びと仕事をしています。

人間は変われます。鬱病だったとしても、それが晴れていき、落ち込みや無気力状態はなくなっていきます。

仕事を「頑張る」ことができるその幸せ、家族を支え、支えられつつ生きていくことの充実感や愛情の大切さを日々噛みしめています。

些細な幸せから、頑張って結果を出すことの喜びまで、もしかしたら鬱病を経験していなかったらわからなかったかもしれません。


このブログは、僕の人生、考え方、鬱病を克服した方法、日々雑感に至るまで、なるべく鬱病を中心としたブログにしていきたいと思います。

鬱病はやばい症状です。

殆どの人が治っていないと思います。

ちょっと良くなっても、普通だった頃に比べて、かなり低い次元で生活しなくてはいけなくなります。

もしそれが抗うつ剤を服用し続けていたとしたら、のちのち痛いしっぺ返しが来ると思います。

鬱病は普通にやっていたら治る症状ではありません。

だからこそ、このサイトが鬱病解決にお役に立てることを願ってやみません。

一刻も早く抜本的なうつ病対策をとらないと、終わっていきます、人生そのものが、命の灯火が・・・


  1. 鬱病になった原因の考察
  2. 鬱病になるベースとなった生い立ち
  3. 鬱病になりやすかった僕の生活スタイルについて
  4. それに鬱病を克服するために行ってきた努力
  5. 鬱病を回復させた最強の心理脳内プログラムとの出会いとその体験談
  6. SE(プログラマ)やコンピュータ関係の仕事に多いテクノストレスによる鬱病発症
  7. 服用した抗うつ剤や向精神薬
  8. 鬱病やメンタルヘルスに関する雑感

について書いていきたいと思います。

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メールはこちら(うつ病や自律神経失調症、適応障害を克服したい方メール待ってます)
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テーマ:うつと暮らす - ジャンル:心と身体

  1. 当鬱病ブログについて
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鬱病解決法ブログ 鬱病克服の方法はトランス状態で子供時代の脳(退行状態)に戻ること

 鬱病って大人をやりすぎて、感動とか情感とか無邪気さとか天真爛漫さといった子供心を久しく味わっていないからなると僕は経験から強く思っています。
大人をやり過ぎるってことは真面目に、遊ばず、耐えるだけ、それをしてしまうことです。

 どれも美徳ですが、脳には毒です。
ストレスに弱く問題があればすべて一人で抱え込み完全主義をやろうとしてしまう。
いくら頑張りやといえども、そうそう脳みそが持たないでしょう。
心で頑張ろうと思っても、先に脳が鬱になったらもうどうしようもなくなります

 もっと遊べ、楽しめ、気を楽にやれ、完全じゃなくてもいい、いうアドバイスは、しかしまったく有効ではありません。
それができないし、頭でわかってもどうやればいいかと言ったら、それらのことをできる感覚すら遠のいているわけです。
だからできないし、そんな気休めのアドバイスはしてほしくないですよね、鬱病患者側としては。
遊んで楽しめない自分に落ち込む可能性が高いですから。

 結局僕の鬱病克服の経緯から、トランス状態を深くし、大人の脳を取っ払った純粋な無の世界を体験することで、子供心を取り戻すことしかないでしょう。
久しく忘れていたり、抑圧していた子供心に浸れます。
理性を使わない純粋でとっても心地よいトランス状態を味わうことで、はじめて僕達に必要な脳みそがどんな感覚のものなのかはっきり悟ることができます。
僕もその心地良いトランス状態を味わうことで、忘れていたものを取り戻し、本能が原点から再生されたような感覚になりました。

 当時岩波先生の心理脳内プログラムを受けていた時は、なぜ楽になっていたのか100%理由がわからなかったです。
奥が深いというか、ただただ人間の無意識のなせる業に圧倒されてましたから。

 けれど、鬱病から回復してかなり経つけれど、子供心をいつでも脳に味合わせられるようになったから、というのが大きな克服理由だと思います。
本当に痛感します。
無邪気な人はまず落ち込んだりしないし、ストレスを抱えたりもしないし、悩みがあってもすぐ外せてしまうけれど、大人はそれとは逆にすべてを悪化させてしまいます

 子供心を味わうには、抗うつ薬ではまず不可能です。
あれは、逆に子供の脳みそが鬱病の人に眠っていたとしても、逆に閉ざしてしまうおそれがあるからです。
あまりに抗うつ薬は強烈すぎるんです。
効果がある反面、効果がなくてもいいところまで悪影響の方(副作用)を与えてしまいますから。
ピンポイント、ピンポイントで効果を与えることが難しいんですね。






テーマ:癒し・ヒーリング - ジャンル:心と身体

  1. うつ病克服達成! 岩波先生心理療法体験記
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鬱病解決法ブログ 抗うつ薬と鬱病克服の関係 抗うつ薬は毒にもなる

 鬱病は精神科ないし心療内科に行って、お医者さんから出される抗うつ薬を飲みつづけていれば、その地獄のような苦しみから解放されて治る、という一般的な思い込みがあります。
鬱病になりたての人や、自分が抑うつ状態で鬱病かどうかもわからないけれど、とにかく苦しいから病院に行くなんていう人は、とかく無知です。

 まあそれは当たり前の話で、僕も最初はかなり無知でした。
病院に行けば苦しみがなくなるなんて勝手に希望を抱いていました。

 風邪薬を飲めば体調が元に戻ると似た信仰がありました。
それに実際に薬で楽になったところもあります。

 しかし、抗うつ薬への無知は痛いしっぺ返しをくらいます
無知は罪ではないけれど、一度しか送れない人生において、下手をすると破滅してしまいかねない重大事なのです。
抗うつ薬への無知は一回きりの貴重な生命を破滅に追いやるぐらいやばいことなのです。

 そもそも薬というのはどういうものか? 
これは毒と表裏一体と思っていいです。
毒蛇の猛毒から人類を救ってきた薬が作られるぐらい密接な関係なんです。

 ということは、薬も毒になりうるということです。
素人的に考えても、菌を殺すのが薬の役割です。
しかし、副作用として、いい菌まで殺してしまうところもあります。
とはいえ悪い菌を撲滅することが先決なので、よっぽど劇薬ではない限り、皆なんの意識もせず飲んだら効くぐらいの認識しかありません。

 毒は薬に、薬は毒になる。
しかし、薬は薬でも抗うつ薬のほとんどが非常に強い薬の種類です。
副作用も必ずセットで服用しなくてはいけない種類のものです。

 そのそこらへんの薬を、抗うつ薬と一緒にしてしまう事こそ一番怖いこと。
抗うつ薬は、脅すつもりはないですが、劇薬だと思っていいです。
劇薬は毒薬ではないけれど、その下に位置するぐらいインパクトが有る薬です。

 それを鬱病の人は毎日飲んでいるわけです。
それで毎日の苦しみ、落ち込みが改善されるならば、こんな素晴らしいことはありません。

 でも抗うつ薬の効果はいつか終わりが来ます
薬はいつまでも同じ量だと効き目が弱くなっていきます。
風邪薬ならば毎日飲み続けるわけではないので、たまに飲んでいるから効果が実感できます。

 でも抗うつ薬は基本的に毎日飲み続けなければいけません。
そうしないと悪魔の落ち込みが襲ってくるし、飲まざるをえないとも言えそうですね。
そして、いつか効果が薄れてくる。
そうしたら今度は飲む量が増えてしまいます

 医者はとにかく短期的に効果を与えることに主眼を置きます(違うお医者さんもいるので、一部のお医者さんと言っておきます)。
だから量を増やし、より強い抗うつ薬を出します。
そして覚せい剤効果で、しばらくはいい気分になるけれど、今度は肉体的にも負担が来ます。
強い薬を飲んでいるわけですから、薬は毒になるという関係性から言うと、やっぱり肉体精神的両方に負担をおわせてしまっているのです。

 まだ効果があるならばいいでしょう。
でも一生飲み続けるとなると、また薬の量が増えて効いて、そして効きづらくなってといったイタチごっこです。
肉体的にも負担が限界に来てしまいます。
そして、廃人に近い人間が出来上がっています。
これはアメリカでも日本でもヨーロッパで同じことです。
薬害となって苦しんでいる人はどんどん増えているそうです。

 恐怖をあおっているんじゃないかと思われるかもしれません。
抗うつ薬の効果があるうちはこんな怖い話も遠い話のように聞こえると思います。
しかし、もし鬱病の根本から解決する手段をとらないと、同じ薬の量では、いつか抗うつ薬が効かなくなる時が来ることだけは知っておいてください。
抗うつ薬の副作用の苦しみは、一般に鬱病の悪化としてとらえられがちです。(ここの見極めはなかなか難しい。一般的に鬱病悪化と医者に処理されてしまいます)。

 そして服用し続けたことによって、鬱病に勝るとも劣らない副作用の苦しみが逆に襲ってくるのです。
脳も体も心も強い薬に耐えられなくなり悲鳴をあげてしまい、日常生活もままならなくなっていきます。
まさに「毒」となってしまう可能性があります。
これはあくまで可能性の話ですが、実際にそういう人がいるので、よっぽど鬱病は注意しないといけない症状だということを知っておいたほうがいいと思います。

 人生は一回です。
鬱病で人生を台無しにすることはもちろん避けたいことですが、鬱病を治すための薬で廃人になることこそ、一番避けたいことです。
なんのための治療かわからなくなってしまいます。

鬱病は一時的に気分が上向いている時こそ、根本から自分の人生を見つめなおし、脳が機能不全に陥っている原因を破壊し、トラウマや抑圧やストレスを無意識から抜かないと、一生薬をのみ続けることになります。
効果のある抗うつ薬も限界はありますし、原因破壊までやってくれません
臭い物に蓋ではいずれは腐臭を抑えられなくなります

 僕は抗うつ薬については消極的否定派です。
なので薬のいいところも一応書いておきます。
この世に無くてはならない薬だと思っています。
要は使い方です。

 抗鬱薬は効果がある人にとっては、地獄の苦しみを救ってくれる魔法の薬です。
日常生活も社会生活もこれで送っている人多いです。
これでどれだけ多くの人の命が救われていることでしょうか。
家族を養わなければならない人にとっては、まさになければ死活問題です。

 そして最後にそれだけ効果がある薬なのだから、薬と毒は表裏一体、つまり毒にもなりうるということをもう一度書いておきます。
それは毒にいつ変貌するのか? それは今でしょ! とはいいませんが、いずれ効果が薄まり、肉体的精神的負担がひどくなっていきます
その前に脱出しなくてはいけないのです。

 しかし、抗うつ薬を飲んでいる人は恐れず飲み続けてください
減らさないでください。
効果がある薬であると同時にとても強い種類の薬です。
飲んでしまったのならば、急にやめたら減らすことはしないこと。
その離脱症状は、鬱病以上の地獄です。
せっかくの抗鬱薬を悪魔の薬にしないためにも、減薬断薬は異常なくらい慎重にしましょう

 いずれにしても、僕は抗うつ薬を飲まなくてもまったく落ち込みもなく暮らせています。
それは根本から鬱病に対抗していったからです。
うつ病克服は薬だけではなく、もっといいものはありますし、ありました。

 落ち込みの原因はうつ病になった人の心の奥底に潜んでいます
ピンポイントで薬で解決することは不可能です。
人生を見直す、そして新しく人生を歩み始めるために鬱病になったと思ってください。

 ただし過去辛いことがあったら一人では取り組まないことです。
もっと地獄の深淵を覗くことになります。
やはり頼れる凄腕と言われる専門家のもとでやるべきです。
まあ精神療法・心理療法も非常に多くのまがいものがあり、良心的でも効果が全くないところもあるので注意しましょう。

テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

  1. 欝病/うつ病/抑うつ状態の悲惨さと希望のなさ
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鬱病解決法ブログ 鬱病再発と無縁になった僕が思う「鬱病」のこと

 どうも、Sugarbφyです。

 僕の鬱病再発のおそれはおそらく無いでしょう。
鬱病を克服してから気分の波はあるにせよ、どん底の精神状態にならなくなった!
素直にテレビ番組に感動できる自分を取り戻せ、ハッピーな鬱病克服後の生活を送ってます

 朝も憂鬱じゃなくなった。
日曜日も暗い気持ちにならなかった。
早く仕事がしたい、たくさん仕事をしてお金を儲けてどんどん遊ぶぞ、という気持ちです。

 今思えば過度の仕事のストレスや僕の鬱病ルーツによる、ひどい抑うつ状態はなにか幻想のように思える。
きっと悪い夢だったに違いないのだ。
それが現実にあったことなのか、僕の気のせいだったのかそれも今となっては遠いことのように思えます。

 そういうことから言えば、現在もうつ病のどん底まっただ中の方たちは悪夢にうなされていることだと思います。
抗うつ薬で一日中ボーっとしている方もいることでしょう。
愛する家族を支えるために必死で苦痛でたまらない仕事をされている方もいると思います。

 鬱病は脳の機能不全だとかホルモンバランスが著しく崩れているとか言われて、そういう器質的側面からよく捉えられます。
鬱病を体験していない人にとっては、その苦しさをわからないからこそ、そういうアプローチをしてしまう。
だけど、僕の経験から言えば、落ち込みを余儀なくさせる無意識の自分を解消させる以外に方法はないと思う。

 鬱病になった原因は誰しも必ずあると思います。
もし思い当たらない人は、生まれ育った環境のひどさに気づいていないか、無意識の働きによって記憶から抹殺してしまったか、鬱病に向き合いたくないがゆえになった原因を見ないようにしているかだと思います。

 鬱病の人は完璧主義者が多く、失敗をひどく恐れます。
そして誰よりも頑張ってしまいます。
そして脳に余裕がありません
考え方も本人ははっきり気づいていないけれど偏っています。
認知(受け止め方)も歪んでいます。
完璧主義者についてこちら(岩波先生の言葉・講演集)を読むと詳しく書いてあります。

 僕もこれを現実として受け止める勇気が必要でした。
でも、原因があれば必ず解決できることを言いたいです。

 鍵は無意識です。
人間の脳や心には常識では考えられないほどの深淵のどろっどろの情念が渦巻いています
残念ながら、一般的手法では無意識をどうにかしたくても方法がありません。
技術力不足、ノウハウ不足です。

 鬱病の原因は無意識にひどくこびりついています
それが落ち込みとして感情的に出てきます。
心や脳が限界になっているからこそ、前向きな思考なんてできるわけがないし、マイナス思考に陥るのは足り前。
認知も歪みますし、考えもとても偏って柔軟な発想ができません。
それらが第二/第三の落ち込みを作り、エンドレスで続いていきます

 この悪循環の根っこと断ち切らない限り、ずっと落ち込んだまま生きねばならぬと思います。
限界ギリギリの脳を解放させてください。
その方法はたしかにありましたし、僕の命の恩人岩波先生もまだまだ元気で頑張っています。
それに僕の時よりも技術的に非常にアップしています。
より脳覚醒技術適用の敷居が低くなり、万人向けになってきています。

 人は過去に経験したこと(心の傷やトラウマ)やその抑圧された環境から逃れられません
そして鬱病に至る一本道を僕らは歩んできました。
その過去は決して嫌なことであっても変えられません
そこに執着すると、どんどんストレスが貯まり、抑圧になり、ついには脳がオーバーヒートしてしまうのです。

 でも過去起こったことは変えられないけれど、影響を受けないようにすることはできます
これは岩波先生の脳覚醒技術が、大きな効果を上げる理由の一つです。
過去の嫌なことを反動で使って、エネルギーに変えることだってできるんです。
僕はそうやって、鬱病を克服させるパワーを手に入れました。

 過去の自分に起こった出来事への受け止め方を変えるんです。
僕は幼少期からの画像の流れ(いじめ、家での抑圧状態など)を、岩波先生の誘導のもと思い浮かべ、執着を減らしていきました。
受け止め方もそれで変わっていきました。
こだわらなくなっていったんですね。
僕の心の余裕はそれで生まれ、柔軟な考え方もできるようになりました。

 完璧にいかなくてもいい、頑張らなくてもいい、それをしているから完璧じゃなくなり落ち込んでいたわけで、そういう力みがストンと落ちてからは、逆にうまくいくようになりました。
ここに鬱病克服の真理があると思います。

 はっきり言えば鬱病の人はどこかゆがんでいるところを持っています。
人格がではありません。
考え方、受け止め方の歪みです。
知らず知らずそうなっていてしょうがないことであるんですが、そこに気づくことも大事でした。

 鬱病克服にはその気づきを多く重ねること、それだと思います。
僕はその歪みが治ってからはひどい落ち込みはなくなりました。
今では抗うつ薬も抗不安剤も飲まず、上述したようなハッピーな経験を多くできる生活を送れています
どうか希望を捨てないでください。
解決の鍵は自分の無意識に眠っています。

テーマ:幸せに生きる - ジャンル:心と身体

  1. 鬱病になった原因考察 僕の生い立ちとうつ病の理由
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鬱病解決法ブログ システムエンジニア(SE)は鬱病になるという原因考察 大うつ病からの回復と僕の生い立ち

 IT業界の奴隷とも言われるシステムエンジニア(SE)は、まさにうつ病になりやすい職場環境です。
長時間労働。不規則な仕事時間。
常に勉強をしなければいけないと置いてけぼりになる恐怖
非人間的な要求がまさにそうです。

 それに理不尽な上司や取引先の圧力、職場の人間関係で完全に鬱病になってしまいます。
それ以前に、その人の思考の歪みやトラウマ、鬱病になりやすい性格が影響してきますけど、これほど過酷な仕事はなかなかないと思います。

 もしSEで、鬱病や神経症になり休業せざるを得ない人がいたら、同じ仕事に復職することはオススメできません
また過酷な労働や勉強が待っています。
特に鬱病回復期に置いても、脳の働きが落ちているので、以前のように頑張りがききませんし、能力も低下しています。

 職場選びは本当に重要です。
せっかく身につけた技術と言っても、新しく覚えていかなければ、その技術も維持できません。
以前の技術は、もうすでに現在の技術じゃなくなっているわけなので、ついて行こうともがけばもがくほど、鬱病を悪化させてしまいます。
僕もそれでボロボロになってしまいました。
それ以外に職場の人間関係でもストレスをかぶってしまったのもありますが。

僕は今人から使われてプログラムを組んだりしません。
だから、職場環境もとてもいいです。
自分を見失っていく職業は、いつまでもしがみつくと、ずっと人生が苦しみ続けることになります。

テーマ:不安定な心 - ジャンル:心と身体

  1. SEという仕事やテクノ依存症 =仕事とうつ病の関係
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鬱病解決法ブログ (抗うつ剤)素晴らしく、そして恐ろしい製薬会社(抗うつ薬)

素晴らしく、そして恐ろしい製薬会社についての話しです。

 いままで製薬会社や、薬開発者の素晴らしい活躍によって、多くの不幸が幸せに変わってきました。
でも抗うつ薬や向精神薬に関しては、まだまだ発展途上です(前よりも進歩していますが)

 すばらしい成果を上げている反面、実は利益を追求するれっきとした営利企業であるのが民間製薬会社です。
あともうかる、もうかりそうな薬しか開発しません
もうからない新薬は国やその支援の元やらなくてはいけないのが現状です。

 そういう意味では薬をたくさん売って飲ませれば飲ませるほど儲かるという、毒にも薬にもなってしまう恐ろしい存在でもあります。
株をやっている身として、自社の製品をたくさん売ることはとてもいいことだし、決して悪いことじゃないですね。

 でも、抗うつ剤の場合はどうか、という問題があります。
鬱病は薬で治るという宣伝をしていますが、その矛先は結局鬱病患者です。
製薬会社が悪いというつもりではなく、鬱病患者自身が、その社会状況をよく知った上で抗うつ剤を服用していくことが大事だと言うことです。

 もちろん精神科や心療内科の先生の中にも本当に素晴らしい医者がいて、人格者がいます。
親身になってくれて、事務的に処理せず、ちゃんと相談の時間をとってくれ……製薬会社の薬を開発する人も純粋に病気根絶に取り組んでいるに違いありません。

 本当にその医者が薬にぎりぎり頼らずに治療して、なおかつ効果を上げてくれれば最高なんですが……
それも無理な話なのかなぁ~これから変わっていって、鬱病患者の負担が少しでも軽くなれば嬉しいですね。

テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

  1. 効果的なうつ病治療について
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鬱病解決法ブログ 向精神薬〔抗うつ剤・精神安定剤〕でうつ病の根本的解決はできますか?

 僕は最終的に抗うつ薬治療に対して「消極的否定派」というスタンスです。
治療する過程での服用は賛成、っていうか否定しません。
でも抗うつ薬の恐ろしさも体験していて、副作用や離脱症状の辛さは嫌というほど思い知っています。
楽になる経験もしています。
それをすべてひっくるめてのスタンスがそれです。

 精神科、心療内科の診療実態の他に、抗うつ薬や向精神薬そのものの怖さを心身で思い知っているからです。
でも、やばいやばいと知っていながら、どうしても抗うつ薬飲んで頼ってしまいますよね。
薬を飲まなくては、毎日の抑うつ状態がどうしようもないということもよーく知っています。
ある意味しょうがないことです。
死にたい気持が強い場合なんか緊急避難で必要だと思います。
抗うつ薬の自殺衝動の副作用にはくれぐれもご本人家族とも気をつけてください

 ただし、鬱病は薬によって治るという今の風潮が特に恐ろしや。
鬱病は心の風邪では決してありません!

 鬱病は薬による治療が一番効果的で、副作用も最近は少なくなっているとか、そういう空気が流れています。
病院に行って医者にかかれば鬱病は治るもの(幻想)というやつです。
間違ってはいませんが、あたってもいません。

 鬱病になったらまず(抗うつ剤をすぐ処方する)医者に相談をしましょうというのも安易すぎると思います(相談だけ済む場合ならやったほうがいいです)。
少なくともセカンドオピニオンを絶対持っておきましょう。これは大事です。
特にメンタルヘルスの場合、医者によって診断名がコロコロと変わります。
適応障害だとか自律神経失調症とか鬱病だとか不安神経症とか適応障害とか更年期障害とか躁うつ病だとか。

 そんなキャンペーンに何も考えず(医者が治してくれると思って通うんだから疑いようがない)乗ってしまって、気がついたら抗うつ薬の副作用で社会で使い物にならない精神状態・身体状態になっているなんて話はざらにあります。
安易な考えで薬に頼るのだけはよしたほうがいいです。
アメリカやヨーロッパでも問題になっていて、今ではNHKでも鬱病治療の弊害を放映するようになってきました。

 有名な抗うつ薬SSRIのパキシルは劇薬指定されています。
っていうか、多くの抗うつ薬をはじめ、向精神薬は劇薬指定されています。
それを「比較的」安全な薬を銘打っているわけです。

 以前に比べたらたしかに進歩していますが、まだまだ完成形ではありません。
その過渡期を現在の鬱病の人は頼らざるを得ないのです。

 薬に頼るな!じゃなく、俺様が薬を使いこなしてやるという気持ちでないといけないと思います(そんな気力は鬱病本番中にはありませんが…)。
鬱病から正常に回復するには、もっと根本から鬱病は対策をとらなくてはいけないし、そうできるものです。
僕の薬に頼らない克服過程はブログでけっこう触れています。

 脳内の神経伝達ホルモンが崩れ、鬱病になるというのも、もともとは過度のストレス、ものごとを受け取る側の認知の歪み、過度の頑張り、完全主義、「こうあらねば」という視野の狭さなどが強く影響しています。
抗うつ薬は、そこまで解決してくれません。
あくまで一時しのぎですが、一時しのぎはその名の通り、一時的にしかしのげません。

 薬にもいいところはあります。
副作用は抜きにして、最悪の精神状態を少しは和らげることができる。
これで多くの自殺せざるをえない命がどれだけ救われたでしょうか(逆に自殺衝動が高まる副作用もあるので注意してください!)。
また支えなければいけない家族のため抗うつ薬の助けを借りて、歯を食いしばって働いている人の役にも立っています

 でも、それだけで終わったら、根本的解決はできません。
堤防崩壊を食い止めている内に、根本的な大水の対処をしなくちゃダメです。

 鬱病克服した経緯から、僕はそう感じています。
鬱病は紛らわして生きるのではなく、根本的に対策をとっていけばこそ、かならず治るものなんです! 
僕の鬱病が治った心理と脳内のプログラムとか、他にもたくさん治療法・精神療法があると思います。
たくさんの選択肢があるので、本物の治療法に出会えると、また相性のいい方法を見つけることができると、鬱病治療も効果が上がります。
(抗うつ薬を飲んでしまったら、罪悪感を持たないでください。もったいないですから。コントロールしてやる気持ちでいてください)

 あと勝手な断薬、減薬はくれぐれもしないで下さい。
そして、抗うつ薬を飲んだがゆえに、攻撃性が増した、自殺衝動が高まったというなら、すぐ信頼できるお医者さん(セカンドオピニオンが望ましい)に相談してください! 

 減薬をやりたい人は、焦ってやる必要はありません
依存してきた人は、離脱症状がやばいことになるなど、それなりの覚悟が必要になりますが、減薬支援してくれるお医者さんを見つけてやっていきましょう。

テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

  1. 効果的なうつ病治療について
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鬱病解決法ブログ 鬱病は適切な治療をすれば治ると精神科医は言う。その実態は?

 精神科医は、うつ病は休養と適切な治療(つまり抗うつ剤のコントロール)をすれば治ると言います。
休養は、ずたぼろにストレスにさらされた心と脳の休息という意味じゃ重要です。
緊張を張りつめ続けてばかりじゃ、ガタが来るのは当然ですね。

 頑張りすぎた心身に休息を与えましょう。
うつ病になる人は頑張りすぎたんです。
自然回復して、社会復帰している人もいます(その場合、鬱病になる性格、思考を変えた方がいいです。同じ繰り返しになってしまいかねません

 でも精神科医の言う適切な治療って何
そもそも鬱病患者に適切な治療が出来た例ってどれくらいあるの?
抗うつ剤はコントロールすれば怖くないと言うけれど、実際コントロールできた人はどれだけいるの
という疑問が湧いてきます。
他にも鬱病患者が来なくなる=治ったと判断されている(そういうことにされている)という噂もあります。
追跡調査をして、鬱病患者がその後どうなっているのかまでなかなかできないですからね。

 皮膚科でもステロイドをうまくコントロールすれば大丈夫と言うけれど、その副作用で苦しんでいる人の方が多いし、そういう机上の空論を安易に振りかざすのはどうかなと思っています。

 でも精神科医を批判したいわけじゃなくて、やっぱり鬱病患者を安心させたくていっているところもあるから、まあもう言うつもりはありません。
問題は、Q&Aサイトで、「鬱病はどうすれば治りますか?」という質問に、回答者が「精神科に行って適切な治療を受ければ治る」と書いています
当たり障りのない答えだけど、その人が適切な治療経験者で鬱病克服体験者ならともかく、何が何でも精神科に行けばいいと言う風潮を垂れ流すのはどうかと思う
専門家に任せればいいというのは確かにそうですが、その精神科では抗うつ剤がもれなくついてくるということを知っておくべきです。

 本当に抗うつ剤治療だけが鬱病の適切な治療かどうかという問題もあるけれど、そんな風潮が蔓延している状況の方が問題かな。
いろいろと知った上で、精神科に行き、抗うつ剤治療を受け入れるのなら僕はそれもありだと思います。盲目に適切な治療を求めてしまうと、僕みたいに鬱病解決の道筋が遠回りになる可能性もあります。

テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

  1. 効果的なうつ病治療について
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鬱病解決法ブログ 鬱病投薬治療の重要な記事! 鬱病は薬で治るのか?

おくればせながら、あけましておめでとうございます。

新年早々、こういう記事が読売新聞に載っていました。

まずはお読み下さい。ヤフーのトップニュースにもなっていたので、読んだ人も多いと思います。 

 

 うつ病患者が100万人を超え、この10年間で2・4倍に急増している。不況などの影響はもちろんだが、新規抗うつ薬の登場との関係を指摘する声も強い。安易な診断や処方を見直す動きも出つつある。

 東京の大手事務機器メーカーでは、約1万2000人いる従業員中、心の病による年間の休職者が70人(0・6%)を超える。2か月以上の長期休職者も30人を超えた。多くがうつ病との診断で、10年前までは年間数人だったのが、2000年を境に急増した。

 この会社の産業医は、「『うつ病は無理に励まさず、休ませるのが良い』との啓発キャンペーンの影響が大きい」と話す。うつ病への対処としては正しいが、「以前なら上司や同僚が励まして復職させたタイプにも、何も言えなくなった。性格的な問題で適応できない場合でも、うつ病と診断されてしまう」と、嘆く。

 国の調査では、うつ病など気分障害の患者は、2000年代に入り急激に増えており、一概に不況だけの影響とは言えそうにない。

 患者急増との関係が指摘されているのが、新規抗うつ薬「SSRI」だ。年間販売高が170億円台だった抗うつ薬市場は、1999年にSSRIが登場してから急伸。2007年には900億円を超えた。

 パナソニック健康保険組合予防医療部の冨高辰一郎部長(精神科医)によると、欧米でも、この薬が発売された80年代後半から90年代初めにかけ、患者の増加がみられた。

 冨高部長は「SSRIが発売されたのに伴い、製薬企業による医師向けの講演会やインターネット、テレビCMなどのうつ病啓発キャンペーンが盛んになった。精神科受診の抵抗感が減った一方、一時的な気分の落ち込みまで、『病気ではないか』と思う人が増えた」と話す。

 田島治・杏林大教授が、学生にテレビCMを見せた研究では、見なかった学生の倍の6割が「気分の落ち込みが続いたら積極的な治療が必要」と答え、CMの影響をうかがわせた。

 ◆安易な投薬…薬なしで回復の例も◆

 うつ病は一般的に、きまじめで責任感が強い人が陥りやすいとされる。自殺に結びつくこともあり、早期発見・治療は自殺対策の柱のひとつにもなっている。

 ところが近年は、「自分より他人を責める」「職場以外では元気」など、様々なタイプもうつ病に含まれるようになった。検査数値で測れる身体疾患と違い、うつ病の診断は難しい。このため、「抑うつ気分」などの症状が一定数以上あれば要件を満たす診断基準が普及した。「なぜそうなったか」は問われず、性格や日常的な悩みによる落ち込みでも診断され、かえって混乱を招いた面がある。

 田島教授が行った精神科診療所の医師に対する調査では、約8割の医師が、うつ病の診断が広がり過ぎていることに懸念を示した。

 安易な投薬を懸念する声もある。抗うつ薬は、うつ病治療の柱とされているが、宮岡等・北里大教授は「薬なしでも自然に回復するうつ病も多い」と話す。

 海外では、軽症には薬物療法ではなく、カウンセリングや運動などを最初に勧める治療指針も多い。渡辺衡一郎・慶応大専任講師は「日本でも、まず抗うつ薬ありきという認識を見直す時期に来た」と話す。
(医療情報部 高橋圭史、佐藤光展)

(2010年1月6日03時03分  読売新聞)

 この記事の重要性は、いままで僕のような鬱病体験者の一部の声としか上がっていなかった、安易な鬱病投薬治療の危険性がやっと大手新聞に掲載されるようになったことですね。

 僕のように心理療法・精神療法で鬱病克服した人間にとっては、今更感がありますが、とっても喜ばしい記事でした。

 けっして抗鬱薬を否定するつもりはありません。
ほんとうに必要な人がいる限りやるべきだと思っています。
だけど、抗うつ薬を飲む必要がない人まで飲まされ、病院、企業の売上になり、鬱病に仕立てあげられてしまい、さらなる金を生む木にさせられてしまうのは、やるせないです!





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  1. 世の中のメンタルヘルスなこと、うつ病についてこう思う
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鬱病解決法ブログ 鬱病克服策 鬱病になった自分を見つめ直すルーツ分析作業

 内因性の鬱病は別として、心因性による鬱病には、精神的なそれまでの流れで原因が形づくられてます。
育った家庭環境、親の教育方針、小学校・中学校・高校・大学での人間関係、職場での人間関係や仕事の重圧、親の病気による心労、恋愛・結婚生活の破綻など、世の中にはたくさんのストレスと抑圧要因が存在してます。

 中にはもう二度と思い出したくない嫌な過去もあるでしょう。
でも、目を背けたい、蓋をしたい事実こそ鬱病の大きな原因(種)となってるはずです。
僕もたくさんの鬱病の種が潜在意識に植えつけられてしまいました
だから、自分でどうすることもできなくなり苦しむことしかできません。

 しかもストレスや重圧で、抑うつの種に水をやり肥料を与えてしまってました。
鬱病の原因が密林のようにあっという間に膨れあがってしまいました。こうなると鬱病になって当然の人生になってしまいます。
これは「
鬱病の原因分析と考察」「うつ病原因と回復記録」に書いています。

 ストレスのはけ口がないまま、心を抑圧して生きてしまうと、必ず限界が来ます。
その結果が鬱病であり、抑うつ状態でした。
どうしようもなく気分がふさいでどうしようもなくなってしまいます。
無気力、苦痛、自責の念、希死念慮、苛立ち、集中力の低下などもすべて抑圧し続けて対応しきれなくなった無意識からこみ上げてくるものです。

 世の中には、心を抑圧してしまう人もいれば、さらっと受け流して生きる人もいます。
この違いはどこから生まれたのかというと、やっぱり生い立ちに帰せられると思います。
完璧主義を強いられてきた人や、厳格に育てられた上に愛情や見返りを与えられなかった生い立ちを持つ人が鬱病になりやすいそうですが、僕も当てはまってました。
 
 そういう人は、さらに頑張ってしまいます。
頑張れば頑張れるだけの見返りが求められる、不完全に終わらせたくない気持が、逆に鬱病へと導いてしまいます。
融通がきかない生き方になってしまうため、大学や職場の人間関係でもうまくいかず、そこでもストレスをもらってしまい、完璧主義者としての現状への不満と憂鬱が、自分自身への自信のなさを逆に作り上げてしまいました

 頑張れば報われるのが普通なのに、頑張っても頑張っても、どんだけ歯を食いしばっても、抑圧を受け続けることになってしまい、ついには鬱病を発症してしまうと言う流れが一般的だと思います。

 過去の自分を振り返って、抱えきれないストレスを思い出すことは非常に苦痛です。落ち込みます。
また嫌で嫌でたまらなかった家庭環境を考えるだけで、落ち着かなくなってしまいます。

 でも、そこが肝心です!
目を背けたいこととは、抑圧をして心に蓋をしてしまっているということです。
でも、無意識で抑圧し続けることができる心の容量は決まっているし、はけ口がないため、さらにすぐ溢れてしまいます
もう今まででさえ、抑圧量は満杯なのに、仕事や鬱病そのものの心労が重なると、もっと重度の鬱病になるのは当たり前だと思います。

 心の抑圧量を減らすことが、心に余裕を与えます
心の余裕は脳の余裕です。
ギリギリのストレスの中で生きてきた人の脳は、そりゃあセロトニン分泌が阻害されますよね。
余裕が次第にできてくれれば、セロトニン分泌が再開される余地ができます。
抗うつ薬の覚せい剤効果で無理やり分泌させる方法だけに頼ると、その副作用もきつくなります。

 抑うつ状態を減らすには、ストレスを受け流せる自分になること、過去の抑圧原因そのものを縮小させることで、僕は心に大きな枠を確保できたと思います。
だから、落ち込みも抑うつ状態も不安も焦りも感じにくくなりました
悪い出来事にも冷静に対処できるし、客観的に見ることができて、不安に苛まれることもなくなりました。

 過去の積み重なった抑圧原因をしっかりと見つめれば、抑圧が抑圧でなくなってきます。
最初は嫌で溜まらない作業ですが、それをしないと、今後もストレスがある度に、鬱病悪化や再発を繰り返してしまいます。
できれば、特殊な意識が強く変容している状態の時に、過去の抑圧要因を見つめたほうがいいです。
詳しくはこちらに脳についての話が書かれてあります。


 僕は鬱病の再発はずっとありません。
自分の心の余裕を感じられるからです。
今となっては再発の心配もしてません。

 心のヘドロ掃除ができたからだと思います。
鬱病になるべくしてなったのなら、落ち込みの原因を洗い出してなくしていけば、また鬱病になったらどうしようなんてことは起きません。

今さらなろうと思っても鬱病にならない自信も時間と共につきました。

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  1. うつ病克服達成! 岩波先生心理療法体験記
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鬱病解決法ブログ 抗うつ剤(SSRI)減薬注意 抗うつ薬にずっと頼れない! 離脱症状の注意点

 鬱病だった僕は、現在抗うつ剤SSRIに頼って生きていません
QOL(生活の質)も抗うつ剤なしにちゃんと保たれています

 もう数年以上になるから、鬱病とは完全におさらばできたでしょうね。
再発の心配もしていません
最初は鬱病再発に怯えてました。
黒い魔物にいつ襲われるか。
しかし、時が経つに連れて、大丈夫だという自信とか落ち込まない予感が身についてきました。

昔は、抗うつ薬のSSRI、SNRIで抑うつ症状を抑えていましたが、一気にズドン!!と落ち込みが来たことがありました。
SSRIでは抑えきれなくなったのが、反動できたんでしょうかね。
抗うつ剤を飲んでも、どん底の精神状態が起きたことはショックでした…

 抗鬱剤の説明書にも書いていますが、薬は次第に効かなくなってきます
いま抗鬱剤を飲んで調子が良くても、気持ちが持ち直していても、効果がずっと続く保証はありません
今の生活の質を維持するためには、もっと抗うつ剤を摂取する必要になるかもしれません。

 今現在、抗うつ薬SSRIでQOLを保てている人はそれはそれでけっこうです。
抗うつ剤が効いたことは、副作用で苦しむ人に比べて恵まれています。
合う薬があったわけですから。
でも長期的に見ると、いつかは減薬して、断薬にまで持ち込まなくてはいけない時が来ますよね。

 そういう観点だと、よく合う抗うつ薬に出会ったが故に、抗うつ剤依存してしまうという長い目で見ていいのか悪いのかわからなくなります。
そして薬の量が増えてしまい、ますます虜になってしまう可能性も高いかもしれません。

 僕が何を言いたいかってゆーと、抗うつ薬によってQOLが保たれ、普通の生活ができた時こそ、鬱病の根本の要因を洗い出して、解決してしまいましょうということです。
QOLが保たれている時に安心して、それに浸っていることはよくないです。
ホッとすることも必要ですが、次なるステップへ羽ばたく充電期間としてとらえるとよかったですよ!

 その間鬱病になりやすい思考を自分の根本から変えていくことです。
自分で自分を追い詰めてしまう思考や認知を変化させることは必須です。

 永遠に効き続ける薬はありません
ましてや抗うつ剤ならば、様々な副作用のリスクが生じます。
でも一時的に効果が出ますので、根本的にどうやってうつ病を治していくかです。
抗うつ薬以外にも鬱病の克服方法はありますから。
少なくとも安易に無知識で「何気なく飲めば治る」と思って服用するのはやめたほうがいいかもしれません。

 さて、抗鬱剤の減薬がいずれ必要になりますが、抗うつ剤、特にSSRIを飲んでいる期間と、その量、薬の強さによって、減薬期間が変化します。
そして、下手するとやばいぐらいズドン!!と精神的落ち込みが襲ってくるかもしれません。
抗うつ剤という吊り橋で何とか人生という危ない橋を渡っていたのをいきなりやめると、谷底へ真っ逆さま!

 ほんとうに慎重に、徐々に、焦らず抗うつ剤減薬していきましょう! 
途中離脱症状でシャンビリなど苦しい思いをするかもしれません。
最初は抗鬱剤減薬が順調でも、最後の段階で失敗する人もいます。
僕がそうなりかけましたし、ネット上の体験談でも10mg→5mgが一番苦労したという人がいます。
でも、乗り越えられるものでした。

減薬はまた鬱病治療の戦いとは違って、別の戦いです。
本当に鬱病って何度戦えばいいんだろう?
鬱病闘病
抗うつ剤の副作用との戦い
抗うつ剤の離脱症状との戦い....
鬱病に至った原因である環境との戦い
自分の思考や認知の歪みとの戦い
他にも探せば色々な戦いがありそうです。
 

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  1. 欝病/うつ病/抑うつ状態の悲惨さと希望のなさ
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鬱病回復のきっかけ 常識をくつがえす岩波先生との出会い

 以前も書きましたが、僕の鬱病が回復しはじめたのが、心理セラピスト岩波先生のプログラムを受けたからです(HPは、Dream Art Laboratory 心理脳内プログラム神経症克服プログラム)。

 岩波先生の心理脳内プログラムには、その評判の高さ(とにかくすごい)から、全国から受講申し込みが殺到しています。
運良く僕は受けることができましたが、従来の心理療法、精神療法の枠をはるかに超えた「すごみ」と「効果」をもつプログラムでした。

 僕が鬱病回復をここでできたから言うわけではないですが、ここで無理なら、他の心理療法・精神療法でも難しいと思えるほどのものでした。

 サイトでも書いてますが、心の奥深くにメスを切り込める凄腕の心理脳内コンサルタント(というらしい)です。
人間の脳には莫大な可能性と謎がありますが、その奥深さを間違いなく体感できます。

 普段、無意識は心の奥深くに追いやられています。
それを岩波先生の様々な技術とノウハウ、知識によって、無意識の部分を、意識のレベルに出してしまうことができます。
その時、人間は理性が極端に少なく、また非常に感覚的な状態です。
一言で言えば不思議な感覚です。
それが意識が非常に変容した状態=トランス状態(現在は脳覚醒状態という)になっています。

 とにかくその意識の変容状態の凄さ、深い感覚は常識をはるかに超えてます。
絶対普段の状態では味わえないすさまじい意識の流れが実感できました。
こんな体験が実際あり得るから驚きです。
これが誰でも味わえるようになるからすごいです。

 寝ているわけじゃないけれど、心地いい感覚に包まれて、長い間押しやられていた感情抑圧がこみ上げてきました
ずっと抑え込んでいたどろどろとした負の感情が押し上げてきて、それを解放した時、非常にすっきりしました。
トラウマのフラッシュバックとも違っていて、昔の辛かった記憶を思い出すんだけど、同時に心も開放されている感じがしました。

 その状態になっていると、様々なことが可能になります。
感情抑圧の解放もそうだし、無意識との対話が可能なので、トラウマや鬱病のルーツを自分で発見し、見つめることで、こだわりが外れ、トラウマ解放がなされました。
だから、多くのことが気づけます。そして楽になってくれます。

 これは意識的にやろうとしても不可能な作業なのに、トランス状態の時には可能になります。
だから、根本からうつ病を治すことができるわけです。 

 暗示を岩波先生が入れたり、トランス状態で抑圧処理をしてマイナスを減らすことで、心の底から自分に説得が可能になりました。
くよくよ気になることでも、暗示を入れることで「どうだっていいんだ」という心境になることもできたし、モチベーションを上げる自己暗示も有効でした。

 鬱病はやる気が出ない状態だから、モチベーションが自分の意志であがることだけでも嬉しかったです(気分の変調はありましたが)。

 暗示が入り抑圧とトラウマ処理できる状態にするために、呼吸法訓練も必要になるし、鬱病になる原因を追及するルーツ分析作業もしましたし、先生との話も効果的でした。
とにかく心理セラピストとかカウンセラーそういう範疇に収まらない人で、人生経験が豊富です。

 いかに暗示や心の無意識と対話できる状態になるかが鍵でしたが、そこまでさせてくれる岩波先生の脳覚醒技術は圧巻です。
鬱病は待っていても、ただ休養していても回復はできても、根本から解決できるわけじゃありません。
ちゃんと原因を追及して解決していかなくちゃ、何かあったら、また再発してしまうし、ストレスがかかるとすぐ抑圧してしまって、結果的にズドンと抑うつ状態になってしまうから、根本解決は必要でした。

 とにかく、岩波先生の誘導してくれる意識の世界は感動します。
感動するくらい僕の心の悩みに効果がありました。

 最初は衝撃的でびっくりすることこの上ないけれど、次第に気持ちいい状態になって、感激の世界になります。
体験記を読むと、恍惚感と書いている方がいましたが、まさに恍惚の状態にずっとひたれます
よけいな雑念が浮かばない、しかし寝ていない状態です。
それでいてずっとこうしていたいという気持ちよさに浸れました。
この時脳も心も、小さい時からの抑圧を癒されてくれます。
すごく心が落ち着き、鬱状態が何だったのかも思い出せないくらい心地よく、その効果は絶大でした。

 ただし、あまりに常識からかけ離れていて、規格外なため、それがこのプログラムの最大の特徴なんですが、とにかく驚くことが多いと思います。
だから怯え感が強すぎる人は、心の準備をした方がいいです。
本物のトランス状態とはこういうものかと思い知ることになるでしょうが、インパクトがあります。
(最近はまろやかにトランスに入れる技術を先生が開発したそうです。日々岩波先生の技術は上がっています)

 
 鬱病は常に苦しい、つらいの連続だけど、そこに通うたびに心に栄養を与えることができました。
回数が進むにつれて、よりトランスが深まり、トラウマの部分を解決できる状態になることができました。
そこはもう過去の自分、現在の自分との対決といっていいです。
そして見つめれば見つめるほど、気持が軽くなりました。
トラウマ解消、抑圧解放効果です。

 不思議と長い人生でため込んでいた抑圧がなくなり、トラウマへのこだわりが減っていくにつれて、抑うつ状態が少なく、軽くなっていきました。
そう! まさに無意識の原因解決と共に表に現れる抑うつが晴れていったわけです。
そして、実際にそれを可能にさせてくれた岩波先生にはひたすら感謝しかありません。
一生の恩人でしょう。

 家での訓練も出されるので、寝たきり鬱病の人にこなせるかわかりませんが、岩波先生以上の腕を持つ専門家はいないでしょう。
自助努力も必要です。
これからも、昔受けた岩波先生の神経症克服プログラムについての感想を書いていきたいと思います。

 こちらに鬱病を解決されたキラさんの体験記があります。
同じ心理プログラムを受けて鬱病を解決された方です。
海外から鬱病克服のために通われた努力が報われ、自分のことのように嬉しい気持で読んでしまいました。
またうつ病になる原因や闘病中の心労には頭を下げるしかありません。


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  1. うつ病克服達成! 岩波先生心理療法体験記
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鬱病解決法ブログ 一生治らない鬱病ライフ? 五年、十年後の未来、同じことの繰り返しの恐れ

 鬱病の真っ最中は新聞も読めないし、テレビも見る気力もない。
何より楽しめませんでした

ということは、一番鬱病の人に読んでもらいたいこのブログも、重症中は僕のサイトも目にする機会がないということになるんだなー。

 情報弱者という言葉があるけど、もしかしたら鬱病の人は情報弱者になっているのかもしれませんね。
でも、うつ病は気分の波が重いなりにあるので、気分が軽い時もあるはずです。
そういう時に鬱病のブログをのぞく気力があればいいですね(でも、鬱病ど真ん中の人のブログを読んではいけないと思います)。

 医者が鬱病に関していうことが正しいことばかりいっているとは思えませんが、抗うつ薬を飲んでいればいつか治るという情報だけを頼りに毎日ひたすら耐えている人もいると思います。
僕の時はどうだったかというと、やっぱり病院に行けば鬱病を治してもらえると思っていましたし、他の治療法を見つけようとはなかなかできなかったです。
鬱病は心の風邪だし、脳の病気だから回復するのを待つというスタンスでした。

 鬱病は心の風邪、心の病気と言われますが、ただの風邪・病気ではなく、とらえどころがないメンタルのトラブルです。
本当に風邪や病気だったら、薬を飲んでゆっくり療養すればいずれ回復するでしょうが、ある程度回復しても、あるところから先は進めなくなります。

 やっぱり鬱病になる原因を突き止めて解消しないと解放されることは難しいと経験から感じています。
そこから、僕は他の方法を探し始めました。
鬱病は心の病気だけど、肉体の病気じゃない。
病気だと思って甘えていると、人生そのものも破滅してしまう危機感が芽生えていました。

 岩波先生のことを知ったのも、たまたまインターネットで情報を仕入れたことからはじまりました。
抑うつ症状をしのぐだけじゃ、1年後も、五年後も、十年後も同じじゃないかと不安に感じたからです。
すべてがおっくうで何にもしていなかったら、鬱病とはいまだにおつきあいをしていたかもしれません。

 ずっと薬を飲んで日々を低空飛行でしのいでいても、2,3年後に回復が軌道に乗っている保証なんてありませんでした。
鬱病は将来の不安が襲ってきますが、何年経っても変わっていない想像をしたら、いてもたってもいられなくなりました。

 療養は必要なことでしたが、ストレスを受けるたびに薬でしのいで、また療養を繰り返すうつ病ライフはいやでした。
雑草のように表面の草だけ刈っていれば解決できるわけじゃありません。
対症療法をしている間に、雑草はますます地中深くに根っこをはり巡らせてしまいます。
強力な枯れ葉剤をかけても、根っこまで枯れてくれません。
それどころか土まで汚染されてどうしようもなくなります(←抗うつ薬のことでもあります
)。


それだったら、僕は心の奥深くを耕して、ほじくり返して、雑草の根っこから解決していくことが一番だと思いました。

 根幹から鬱病を何とかしなくてはいけない、その思いが岩波先生を知るきっかけにつながりました。

 本能や情動といった、心の根幹に関わる部分から、根本的に鬱病の種を炙りだして、その執着を破壊し、抑圧を発散させ、脳の神経伝達物質のバランスの崩れや自律神経のバランスの崩れを正す技術が、僕の鬱病を治させてくれたのです。


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  1. 欝病/うつ病/抑うつ状態の悲惨さと希望のなさ
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鬱病解決法ブログ 欝病が治った人の共通点 『抗うつ剤』服用していないこと

 鬱病が治った人に共通点があります。

抗うつ剤に頼らなくなっていること
ちょっと単純すぎますが、大きなことだと思っています。
鬱病が治った、良くなったって言っている人がいましたが、ずっと抗うつ剤を服用していると言います。
抗鬱剤によって、その覚せい剤効果で無理やり精神をハイにしているのを、鬱病が治ったと錯覚してしまうんです。
抗鬱剤の中には覚せい剤すれすれのものもあります。
詳しくはネットで調べてみてください。

 抗うつ剤を服用し続ける。うーん、これは・・・・鬱病が治ったといえるのでしょうか? 
抗うつ剤飲んでも抑うつ状態が晴れない人からしたら、とっても羨ましい状態なのももちろんですし、合うお薬に出会ったことは喜ばしいことです。

 でも、鬱病が治ったという言葉は当てはまらない。
鬱病が抑えられているだけといって方がいいと思います。
その間も身体が抗鬱剤に依存していってしまいます。
その時の離脱症状はまた、鬱病とは別個で苦しいものです。

 鬱病になる要因(外部要因、内部要因)を探して、効果的に対処していけば、次第に抗うつ剤の量も減ってきます。
でもそちらに眼を背けて(けっこうつらいことに向き合わなくちゃいけない)、抗うつ剤で場をしのいでいるだけじゃ、いつまでたっても改善は期待できないと思うし、実際にそうでした。

 鬱病はつらいけれど、つらい時こそ、つらさの原因に眼を向けてみるべきだと思います。
鬱病には波があるから、どん底じゃないときにやっていくのがコツでした。

 毎日薬を飲む労力から解放されてみると、清々しいですよ。
もう抗うつ剤を飲まなくていいんだ、それで生きていけるという希望の空気を吸えたからでしょうか。

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  1. 欝病/うつ病/抑うつ状態の悲惨さと希望のなさ
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鬱病解決法ブログ SEの仕事は鬱病と神経症になりやすい その回避方法とは

 SEの仕事の大変さと過酷さは、環境がめまぐるしく変わりやすい点もあります。
これからもシステム・エンジニアのストレスを被りやすい環境について書いていきたいと思います。

 技術職だけど、自分の持っている技術が、次の仕事に適用できるかわからないという不安があります。
そのプレッシャーとストレスは、自分の技術が通用しない時、焦りを生じます。
常に勉強しなければいけませんし、これが心身共にすり減らしてしまいます。

 上や仕事先でのプレッシャーと期待に応えるために、自分の限界を超えて頑張らざるを得ません。
そうして、鬱病になってしまう下地ができてしまうんです。
みんなきつい思いをしていました。

 技術・知識を持っているから自信を持って仕事にのぞめるはずなのに、技術と知識が中途半端にあるばっかりに逆に苦しめられてしまう構図があります。
専門用語が飛び交うので、相手が言っている意図が知らない専門用語によって、その理解を妨げられてしまいます。
そこに行き違いが生じるし、大変な仕事です。
人間関係がめんどくさいのに、ちゃんとはっきり伝えないといけないし、お互いの意思のズレが生じたらアウトですから。

 そういうときは正直に知らないことをきっちりと相手に伝えた方がいいです。
知ったかぶり、わかったふりは自らの首を絞めます。
僕もプライドが高い方(まあ下手なプライドってやつだけど)だったから、当時よく知ったかぶりして、あとでひどい目にあったことがたくさんあります。

 知らないことを自分の勉強不足として自責の念に駆られるより、一時の恥と信用がなくなるぐらい関係ない、自分はこれから覚えるんだ、というふてぶてしさが必要だと思います。
お世話になった心理セラピストの岩波先生が、もし自分の立場ならばどう対応するかを想像し、それを念頭に置くようにしてからは、一時の恥でも正直に聞こうと思いました。

 岩波先生は、すごくタフな人で、恥をかいても『それがどうした』『勝手に笑ってろ』的な発想が出来る人です。
人に笑われても、けなされても『勝手に言ってろ』と本当に思える人で、とにかくメンタルタフネスは相当なものがあります。
気持ちの切り替えも早く、悩みを悩みとして脳が認識しないぐらい訓練されていて(昔は悩んでいたそうです)、僕から見たら精神的な巨人という人ですね。

 岩波先生の心理脳内プログラムを受けて、過程の段階で自分にマイナスが降り注いでも、結果を出せばいいと言う考えに切り換わりました
そうやるとストレスも減ってくるし、逆に自分に自信を持てるようになりました。
自分を主体的に生きることです。
人や仕事に振り回されていたら、また鬱病が寛解・回復して復職しても再発しかねません。

 僕は立派な成果を上げている人や人から大きな信頼をもたれている人を浮かべ(僕にとっては岩波先生です)、自分の立場だったら? と考える癖をつけるようになりました。
客観的に自分を見れるし、とてもいいと思います。

 職場の環境でその人の一生が左右されている現実があります。
その中でもせめて、自分が周りに振り回されず、主体的に生きていれば、絶対認めてくれる人がいます
常に相手の考えに振り回されていて、それにあくせく苦闘していたら、ますますそいつは図に乗るでしょう。増長します。
そこでひたすら我慢すると、病まない心も病んで来るに決まっています。

 上は特にシステム・エンジニアを使い捨て感覚で雇用しています。
代替は他にいると。
消耗品だと思われているからこそ、しわよせが来た人から真っ先に鬱病になっていきます。

 いつまでも消耗品扱いされているなら、思い切って職場を変えてしまいましょう。
それか人を使う立場になるかです。
僕は今もIT業界に身を置いていますが、消耗品扱いされる立場にはいません。
かつての奴隷状態とは比べものにならないくらい、仕事に対して充実感を得られるようになっています。
それはかつてよりも主体的に生きているからだと思います。

 自分が主体的に仕事ができている時は、とても気持ちに余裕とハリがあります
仕事はこうあるべきだと思いながらも、それができなかったから鬱病になったことを考えると、環境や自分の思考って大事ですね。




 

 

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  1. SEという仕事やテクノ依存症 =仕事とうつ病の関係
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鬱病解決法ブログ SE・プログラマの仕事と鬱病

 なぜ僕がコンピューター・ノイローゼとかテクノ・ストレスといわれる状態からノイローゼや鬱病になったかっていう考察(いわゆるルーツ分析)の続きです。
前にもSEやプログラマの仕事の過酷さを書きました。

職場や仕事のストレスで鬱病になる人は一番多いです。
一番の原因は仕事環境の苛酷さ、人間関係ストレス、異動の際の激変によるストレスにあるというデータがありますが、特にSEやプログラマの仕事はノイローゼになる人が多すぎます。

 SEやプログラマは時給換算するとそこらへんのバイトよりも低いじゃないかっつーくらい。
僕は望んでなった仕事だけど、ストレスが凄いです。
それにストレス受け流すことが元々下手な人間でしたもんで、心病んでいってしまいました。
感情的抑圧のはけ口を見つけることが下手な人がよく就く職業かもしれません。

 それに職場の人間関係はやっぱりあります。
これはどんな仕事でもついて回ることです。
職場の人間関係でも悩んでしまうと、やっぱり鬱病になりやすいですよね。

 僕の会社が特にそうだったのかもしれませんが、休職が多かったなぁ。
人のことは言えませんが。
大体休職する人は鬱病がらみが多いです。

 うつ病治療や休養を経て後、復職しても過酷な仕事にはついていけないから、辞めることになってます。
でも、会社仲間のその後は派遣社員として、同じような仕事をしています。
正社員だった頃と比べてあらゆる面で待遇が劣っているため、更に自信喪失になる、ストレスを被る、ということを鬱病再発となった人から話を聞いたことがあります。

 鬱病だけでも地獄の苦しみなのに、仕事の悩みは別にあるし、いろいろプレッシャーと焦りと将来への不安でますます抑うつ状態がひどくなってしまいますよね。

 なぜまた同じ過酷な仕事をしようと持ったの?と聞くと、それしかできないからだと彼は言っています。
技能を持っているゆえの悲劇ですね。
いまさら営業なんかできないというし。

 それでも、SEマネージャーともなると、かなり立場が違ってきますけど。
僕は運良くSEマネージャーになれたから、今があるのかもしれません。
 SEマネージャーと言っても仕事内容は過酷なものもあるので一般論ではないですが。

 SEは現代の奴隷とも称されます。
昔の奴隷の人たちは鬱病にならなかったのでしょうか? 肉体労働はなりにくいのか? ここも考察を今後していきたいです。

 もしまわりにSEがいたら、いたわってやって下さい。
励ましの言葉はあんまりよくありません。
けっこーみんな精神的にも肉体的にもギリギリ頑張っているのだから

 うーん、パソコンやネット、ゲームって人の心を蝕んでいきますね。
とても楽しいし、便利だけど、人が振り回されていると思う。
僕のセラピストの岩波先生という人がよく言っている「本能を大事に、エゴを満たす生き方をしろ」という言葉とは正反対な生き方になっていると思います。

 コンピュータ相手だと本能を使わない。
ゲームで死んでも本能的な恐怖を感じない。
ストレス発散できるゲームもあるけど、それだってずっとのめり込んで続けていたら、ストレス発散ではなく、ただの逃避行動になっていますから。
逃避行動って、どんなに楽しめたとしても、やっぱり逃避だから、結局は抑圧が溜まっていくんですね。

 もっと全身で喜びを味わえることが、ストレスから逃れるためには必要でしょう。
そうしたら内にこもって鬱々とするのはますます精神的によくないですね。

 テクノ依存症は鬱病と密接に関係しているので、もしのめり込んでいるなら、摂生できるうちに切り上げて(ゲーム、ネットを辞めろという意味じゃないですよ)、別のストレス発散のはけ口を探した方がよいようです。

 ずるずるぐだぐだと時間が無駄に過ぎてしまうのが人間なんですが。
でも、鬱病になってしまうよりもマシでしょう。
自戒の念を込めて書いています。

 要はストレス発散を健康的にすることですよね。
最近は僕もトレッキングや山登りを始めて、精神的にもハリがありますよ。
でもネットもゲームもはまるとはまってしまいますよね。

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  1. SEという仕事やテクノ依存症 =仕事とうつ病の関係
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鬱病解決法ブログ 鬱病回復となった方法 僕のうつ病からの回復方法

僕を診てくれた超凄腕心理脳内プログラムの岩波先生について

 僕を診てくれた岩波先生の神経症(うつ病)克服プログラムに通って、僕は鬱病の症状が晴れました。
岩波先生は、みんな言ってますが、破格の人です。別次元の存在です。
そんな人間いるわけないだろう、と思ってしまう人は、世間は広いということです。
自分の固定観念と想像をはるかに超える存在の人が、岩波先生です。


 先生は民間の心理プログラムや脳内プログラムを行っています。
ただし、心理セラピーだけをやっているのではなく、その脳内の奥深くに達せられる先生の技術によって、自己啓発教育や能力開発から生き様術まで様々なことに適用しています。
通ってきている人も高学歴や専門職は当たり前で、経営者やすごい仕事をしている人が多い印象です。
海の向こうからも来ているぐらいですし、有名人も来ているようです。

 高度かつ誰も追いつけない技術的なことを別にして、一人の人間として、心理セラピストとしても型破りだし、人間的にも他にはいないタイプです。
豪快で鋭く面白くエゴイスティックであると同時に思いやりも持っていて、とても若々しくエネルギッシュという人物です。
そんな自分を先生自身大好きだと言いますし、うつ病の人とは正反対に位置しています。

 かといって悩みの人の考えがわからないということではありません。
岩波先生自身かつて、抜き差しならぬ心の危機を経験して克服したことから、心理セラピーを行ってきたそうです。
だからお金でやっているだけではなく、誰よりも悩んでいる人の気持ちをわかっていると同時に、その弱点や改善すべき所なども経験として知っています

 だから悩みのアドバイスも非常に的確です。
その上で、「俺はある時期を境に悩んだことがない」と仰るくらいなので、力強さや頼りがいがあります。

 なおかつ実力もカウンセリング&コーチング能力も、定番の心理カウンセラーや医者ではまずかないません。
実践で培ってきた自信と覚悟を持っている人だからです。

 そこまで人生にや危険に対して覚悟を持って生きてきた人はいないでしょう。
岩波先生のバイタリティもそこから生まれているとのことです。
医者が勝る点といえば、民間の心理療法だから、先生の心理脳内プログラムが保険がきかないのに対して、安く治療費がすむということと、医者という肩書きの立派さでしょうか(とはいえ、医者の仕事をやめてでも先生の弟子になりたい人は多いそうです)。

 現状で投薬がほとんどの精神科医では、深層心理の更に奥深くにメスを切り込んでいくことはできないですが、心のメス裁きのおいて、岩波先生は第一級の技術・ノウハウ・実績を持ってます。
これについて体験した人は否定する人はいないでしょう。

 トランス呼吸法(正式名称なのかな?)一つとっても、他の呼吸法と比べて、オンリーワンの世界なので、自分の心の中をのぞいて、鬱病を克服したいと思っている人なら、必ず期待に応えてくれるでしょう。
ただし鬱病特有のやる気のなさを発揮してしまうと、呼吸の課題をこなすのも億劫になるので、集団の時、良くなっている人が多いのでその意図から刺激をたくさん受けて、頑張りましょう。

 たくさんの人が呼吸法一つでここまで変わるのかと思えるくらい、深い意識の世界に入って、暗示にかかったり、感情的抑圧を消化したりしていました。
もちろん岩波先生の脳覚醒技術というものがべらぼうにレベルが高いのですが。
こういう刺激を受ければうつ病の人でも、大いに刺激を受けるでしょう。
ただし未知への体感の恐怖は誰であれ出てしまいますが、鬱病で苦しみ続ける恐怖に比べたら大した事はなかったです。

 予約満杯なので岩波先生の心理(脳内)プログラムは受けにくいのもありますが、それらを差し引いても、抗鬱剤、抗不安剤で適当に安易にごまかす治療法に比べて、根本から親身にやってくれるので、僕はいくらお金がかかろうとも再び先生を選びます。

 ただ先生の方法は治療法ではなく、無意識から克服させる手助けをする強力サポートです。
なので、病院のように医者に任せておくのではなく、一緒に原因を特定し、うつ病の悩みのルーツを探しだし、処理していくことで、心を軽くしていく方法です。
二人三脚でやっていく感じですから、他力本願で寝ていれば治ると思っている人は受けないでください(他のやる気のある人の予約枠のためのあけておいてください)。

 仮に先生のプログラムを経験すると、他の鬱病克服法が物足りなくなってしまうそうです。
それもそうでしょう。
特に集団でやる迫力、威力、インパクト、衝撃、すごさ、感動、刺激、効果はちょっと他じゃまず味わえませんから。
そういう意味では、あれほど心強い味方はいませんでした。

 鬱病ルーツ分析・独特な(トランス)呼吸法・抑圧解放・トラウマ処理・潜在意識の奥底への暗示入れ込み・カウンセリング(雑談形式)を基本としてやっていきました。
人と同じやり方はせず、その人のルーツに即したやり方でやっていきますが、最初はトランスに深く入るための訓練がメインです。
トランス呼吸法と体が固い人はストレッチ法を家でこなしてくることを求められます。

 岩波先生はうつ病の人にはとても気をつかってくれて、普通はすぐ若い人なら呼び捨てになるのに(「麻生! 鳩山! 小沢! 小泉!」といったように)、□□さんと言います。
そういう気配りもできる人です。
抑うつ状態にある人に呼び捨ては、いくら先生でも威圧感があると思っているのでしょうか。
最後は僕も呼び捨てでしたが。

 抗鬱薬や抗不安剤については岩波先生は飲んだら飲んだままで来いといっています
抗鬱剤は無知な人にとって驚愕すべき事実かと思いますが、鬱病の症状を和らげてくれる素晴らしい効果がある一方で、うつ病を悪化させ、薬の副作用によりうつ病以上の苦しみを与えてくれる側面もあります。

 量によっては、社会復帰するために飲んでいた人が完全に社会から隔離された存在になりうるぐらい頭がボーっとさせてしまう可能性もあります。
だからといって、急に少なくしたりすることは厳禁です。
シャンビリの離脱症状が出て、もっと抗鬱薬を服用しなくてはいけないはめに陥ります。

抗鬱剤に頼る生活から脱出するために岩波先生のプログラムに通う人もいると思いますが、すぐにやめることをしないことです。
抗うつ薬は非常に強い、一歩間違えればやばい薬でもあるので、減薬に失敗すると、異常なぐらい体に幸せ寄せが来てしまいます。

慎重にしてください!

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  1. うつ病克服達成! 岩波先生心理療法体験記
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鬱病解決法ブログ 僕の生い立ちと鬱病原因 そして回復記録、雑感 Part3

鬱病原因と僕の生い立ち、そして回復1
鬱病原因と僕の生い立ち、そして回復2



◆鬱病の解決へ

 今まで書いてきたように、神経症(うつ病)克服プログラムの岩波先生のもとでルーツ整理をしてわかったことは、鬱病になってしまったのも当たり前だったんだなということでした。
僕が鬱病や神経症にはまる方程式が確かに自分の人生の中にふんだんにありました。
今ではこれではならないほうがおかしいくらいだなと思えています。
僕以外の人間が同じ人生を辿ったとしても、必ずうつ病にどこかでなっていたであろうと。

 主な原因は、いじめ経験や親から自分を殺して生きるように育てられてきたこと(愛情なのはわかってます、はい)、いくらいい成績を取っても親から褒められないで自分の価値がわからなかったことなどです。
抑うつ状態で過ごさざるを得なかったのも当然のことでした。
それに会社のストレスや人間関係のプレッシャーが加わるとなったら、心がやられないわけはないと。
神経伝達物質もそりゃあ乱れて、セロトニンが出なくなるわな、って。
 
 この「当然のこと」という考えに至ったことは、僕の鬱病克服対策の中でも大きな柱になりました。
鬱病になる方程式がはじめてわかって、どうしたらそこから抜け出せるかヒントがあったからです。
鬱病になる方程式は何も永続的ではありません。
いくらでもこれから変えられます。
ちゃんと原因を分析してわかれば修正は可能だし、鬱病から脱する糸口が見えてきました

 方程式を変えることは、岩波先生の指導の元、トラウマへのこだわりをなくしていくということや、暗示を入れ込んでいって、マイナスの思考を打ち破るということでできました。
抗うつ剤はあくまで一時しのぎで、無意識〔深層心理〕から、鬱病が起こる病巣を解決していくことが、根本療法になります。
鬱病が改善していったのはそういうことをしていったからです。

 抑うつ状態になった方程式がわかったのは、今まで書いてきたように、またのちにも述べますが「ルーツ分析&整理作業」をしたからです。
それをしたからこそ、体験記をWEB上に載せようと思いましたし、みなさまの鬱病解決への何らかのヒントになると思ったからです。

 分析の助けにしてください。
鬱病にならざるを得なかった自分はこれからでも変えられます!



◆鬱病回復して

 今は抑うつ状態から解放されています。ぶり返すこともありません。すっごく楽です。
今までがよっぽど歪んでいたという裏返しですが、これから先を楽しみたいです。
頭がすっかり晴れた感じの心地よさはすばらしいものです。

 抑うつ状態の時は想像できない状態です。
僕の過去からマイナスの悪循環の流れから解放されました。
過去のトラウマや心の傷を無意識に押し込むことなく、客観的出来事として処理できているので、そいつらが悪さを働くことはないです。

 割り切りもついてきたし、何かあって落ち込んだとしても、すぐ気持ちを切り替えられるようになりました
自分への信頼感もついてきたと思います。
前はスカスカな心の脆さを持っていたんですが、今はちょっとしたたくましさを感じることができます。

 はまりこんでしまう人生を送らざるを得なかった人も、答えはまだ決まっていません。
今は最悪な答えを出してしまったかも、と思っても、それは幻想です。最終的な答えではありません。
ノイローゼにはまる式に一生つきあっていく必要はないのです。

 あくまで与えられた式ではなく、自分で作り上げていくものです。
落ち込むのも理由があるし、落ち込まないようにしていくのも理由がちゃんとありました
しっかりを過去を見つめること、焦りの感情、不安の感情への対処法を身につけること、心の抑圧を取り除いていくこと、最終的に覚悟をもって、怪我をしてもいいぐらいの気持で動いていくこと、割り切りを身につける訓練などをしていくことが肝要でした。

◆鬱病になった原因を分析することの重要性

 
 僕が運良く通うことができ、こうしてルーツ分析をし、鬱病が解決した岩波先生のところでも、やっぱり、パソコンの仕事(SEなど)の人がたくさん通ってきていました。
なぜその仕事に就くのか、それ以前の学生時代や子供時代のルーツの積み重ねの流れがあって起きていると、はっきり知ることが出来ました。

 ルーツ分析と整理作業をしてからです。
だからこうやってサイトに自分の悩みに行く流れを書くことができるのですが、悩んでいると、それすら面倒くさくなったり、あえて目を背けてしまうのです。
僕も昔はそうでした。
惰性という気持ちは神経症を治すことも阻んでしまうのです。

 過去の流れを断ち切るためには、いずれは立ち向かっていかなくてはいけません。
自分の内面と対峙しなくてはいけない時があります

 抗うつ薬SSRIなどで逃避するのもいいでしょう。
でもいつか抗うつ薬では限界が来るかもしれません
薬はだんだん効いてこなくなります(医者も認めています)。
その間に問題解決できるのが理想ですが、対症療法である薬物療法が全盛の世の中において、そえはなかなか大変なようです。

 そうなるとずるずると服用していた抗うつ薬の副作用の苦しみが上乗せされます。
薬害とまでは言いませんが、たしかに抗うつ薬には負の側面もあります。
人によってその副作用は大きく違ってくるので、一般論としては書けませんが、抗うつ薬が合わない人が服用し続けると、副作用の苦しさで、症状は更に重くなってしまいます。
だから、抗うつ薬に心も体も依存してしまう前に根本的に鬱病に対処すべきだと思います。



◆SEを選ぶ人の特徴


 書いてきたように僕は鬱病にはまってしまうただ一本の道を歩んでいただけでした。
現状の困難や未来の不安から逃げに逃げて、コンプレックスを抱え続け、それを打破したり、別のことで補償しないまま、ついに神経症になってしまいました。
そんな人が多く僕と同じ仕事(SE)を選んでいました。

 誤解がないように言っておきますが、パソコンとずっと向かいあっている人すべてが、心の悩みにはまっているわけではないです。
ただ、確率が多いだけであって、悩みが生活に支障を来さずに生きられる人も多いです。
貶めるわけでもありませんし、僕がそうだったから書いているだけです。
気分を悪くしてしまったら申し訳ありません。

 当たり前ですが楽しめないから鬱病になると言えます。
ただし、一人でいることが好きな人は、決して「一人でも平気な人間」というわけじゃありません
知らず知らず人との接触を避けて、一番楽な生き方が一人で生きることなだけだから、そんな人は悩みやすく外部の刺激にすぐ傷つきます。
コミュニケーション能力にも長けていないため、劣等感を感じやすいのです。
同時にプラスに積み上げていく機会がないのは確かだと思います。

 だから、ネットゲームやテレビゲームにはまって、ずっとゲームをやり続けてしまう人は、未来があまりないと思います。
ゲームやっとに依存している時は楽しいけれど、それが人生のすべてじゃないし、ほんのちょっとのささいな楽しみにすぎません。
いくら熱中しようともです。
人生のうち5%それで楽しさの埋め合わせが出来ても、他の95%はつまらなかったら、だれだって鬱病に陥ります。

 まぁ、何にも楽しみがない人、楽しめない人に比べたら、ゲームに熱中出来ただけでもましかな、という程度だと思います。
どっちにしたって、自分が好きになる、少なくとも嫌いじゃない自分にならないと、鬱病になりやすいと思います。

 
◆無意識の深さと恐ろしさ

 鬱病も神経症も一気に悩みにはまるわけではなくて、ちゃんと理由があってなっている。
それはいま勤めている会社や業種を選んだ理由だって、消極的理由だったら、神経症的理由があって、それを選んでいる。
だから、僕と同じ仕事の人が多く悩んでしまっている。

 人を避け続けても、結局はどこにいっても人は存在するし、もう避けようがない。
だから、どんなに逃げても結局ははまりこんでしまうでしょう。
逃げても逃げても、避けても避けても、それができなくなったときなんか、すごく焦ったり落ち込んだりすると思います。
自分の無意識から逃げることは絶対無理だし、蓋も出来ない

 押さえつけようとした分だけ、のちのち無意識が意識を圧倒するくらいに暴れ回るのです。
それは落ち込んだり、敏感になったり、病的な感情を抱くようになったり、怖すぎることだと思います。

 コンピュータとかネットとか、そういったものは、その無意識に潜む心の問題の氷山の一角の事象にしか過ぎないものです。
僕は自分の経験から氷山の一角を分析しました。
この考察を含めて、いかに無意識に潜む問題が、人間の行動の多くを制限してしまうのか、あらためて考えさせられました。


◆ 根本から鬱病になる原因を解決していこう

 生きるって厄介です。
でも厄介なりに生きて行かなくてはいけないことも確かです。
うまく自分の心の問題を解決できて、楽しい人生を歩めることを切望しています。

 そのためには僕がお世話になった心理と脳内の専門家の先生に相談するのも一つの道ですし、他にも方法はあるかもしれません。
でも、一生抗うつ薬に頼り続けるのはのちのち悲惨なことになると思います。

 僕は分析をすることを是非オススメします。どうやってやればいいのかは、僕のサイトに書かれてあるようなことをやればいいと思います。それが鬱病とか対人緊張・対人恐怖症にどう結びついているのか知ることが大事だと思います。
無意識とかトラウマの処理もしなくてはいけないかもしれませんが、基本としてやった方がいいと思います。
ただし、それで落ち込むようならば絶対にやらないでください。


色々な意見もあるかと思いますが、鬱病が治った男の一つの例として受け止めてください。

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  1. 鬱病のルーツ分析と回復記録 こうしてうつ病を克服した
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鬱病解決法ブログ 僕の生い立ちと鬱病原因 そして回復記録、雑感 Part2

鬱病のルーツ分析&整理と回復記録 Part2


◆生きづらくなって

 僕は鬱病にはまる人生を送り続けなくてはいけなかった。
好きでなったわけじゃないけれど、それで生きるしか当時の僕にはなかった。
とにかく生き続けていました。
でも、深刻に自分の人生に向き合ってきたわけじゃないです。
生きづらい自分の性格を認識するのが怖かったのかもしれません。

 いじめや認めてくれない(また愛情表現が下手くそな)親の影響もあり、劣等感もとても強かったです。
人が当たり前にやっていることを、僕は出来なかったのだ。
だけど、よく思われたいとか、恥をかきたくないという願望が強いため、余計コンプレックスが強くなるものです。
ジレンマを感じ、焦りを感じて、心がクサクサすることばかり。
とても生きづらい人生なのも当然です。

 コミュニケーション能力も低くて、ますます一人での遊び(パソコン)にのめり込んでいった。
先の未来を考えるのがとても怖かった。
逃避と空想だけが慰めてくれた。

 孤独でしたが、孤独もまた楽しいものです。
しかし、社会にはいるとそうはいきません。
僕が鬱病に社会人になってからかかってしまったのも当たり前のことなのでした。

◆鬱病になる原因って。家族・学校・会社?

 鬱病のどん底にはまってしまった責任の所在はどこにあるのでしょう? 
  • 僕をからかったり、いじめた奴らだろう? 
  • 人目をとても気にしやすく、そうなるように育てた母親だろうか? 
  • 感情を表に出さないし、褒めたことなどほとんどない父親だろうか? 
  • 誰も褒めてくれないから、自分の存在意義を見いだせなかった? 
  • そりが合わなかった会社の上司だろうか? 
  • 僕らをこきつかった会社だろうか? 
  • 病める人間を作り出している社会システムだろうか? 
  • ろくに僕の心をわかろうとしないで、抗うつ薬SSRIを安易に出し続けた医者だろうか? 

 でも、結局は自分しか自分の症状に責任を持てないのです。
自分の人生だから、自分の苦しさですから。
泣き言はいくらでも言えるけれど、もう起きてしまったことで、取り返しがつきません。
それが現状を受け入れる=心が楽になることかも。

 鬱病や神経症が良くなっていく人は、そういう割り切りが出来る人だと思います。
もちろん、僕は一人では割り切りは出来なかったけれど、くどい人間ほど不安感が強いんだと思います。
不安が強くなるとくどくなって、そのくどさで鬱病が悪化していく感じがします。

 あとコミュニケーション能力を上げた方が絶対にいいです。
コミュニケーション能力を上げることで自分に自信を持て、生きやすくなりましたから。
人間関係が悩みに占める割合は、誰だって圧倒的だと思います。
だからこそ必要です。

 それだけ悩みの原因が減るわけですからね。
もし僕にコミュニケーションスキルがあったら、いじめを受けることはなかったに違いありません。
また内にこもって一人遊びをすることもなかったでしょう。

◆何をやっても鬱病・抑うつ状態は改善せず

 社会人になって、SE,プログラマという職業に就き、仕事のストレスや職場の人間関係でボロボロになって鬱病になったことは前に書きました(
鬱病と仕事との関係考察

 つらい現状を打開するために、鬱病を克服するために精神科と催眠療法に通いました。
しかし抗鬱剤SSRIをたくさん飲んでも、改善することができず、休職、ニートの状態が続きました。

 このままダメになっていく自分を見て、母親がどうにかしようと方々をあたってくれました。
それでも結局ダメで、一時はやめていた抗鬱薬SSRIに頼るしか生き残る術はないのかなと絶望の淵に立たされました

 催眠療法もどういう状態が催眠状態なのか、自己暗示と自律訓練法のCDを聞いても何にもならないし、やっていることは詐欺に近いんじゃないかと思うぐらいレベルが低いところでした。
どういうところが評価が高くて人気があるなんて、ぜんぜん情報を得られませんでした。

 でも、その後に鬱病への対策アプローチとして、一大転機となるものあったんですが、この章はここまでです。


 鬱病は焦りが禁物です。
何をやってもダメだと思うとますます焦りにはまって、改善するものも改善しなくなります。
僕はその罠にはまってしまい、せっかくの努力がすべて水の泡でした。

鬱病になったんだからしょうがない、こういう気持の方が、鬱病回復の第一歩に確実になると思います。



その三につづきます。

鬱病原因と僕の生い立ち、そして回復1
鬱病原因と僕の生い立ち、そして回復2
鬱病原因と僕の生い立ち、そして回復3

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  1. 鬱病のルーツ分析と回復記録 こうしてうつ病を克服した
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鬱病解決法ブログ 僕の生い立ちと鬱病原因 そして回復記録、雑感 Part1

鬱病のルーツ分析&整理と回復記録 Part1


◆まずは僕のプロフィールから
Sugar Bφy (SATO)
1978年生まれ(昭和53年) とある離島出身 中学から東京へ引っ越す

◆いじめを受け・・・

 一人で遊ぶことがとても楽しかったタイプです。
テレビゲームにもはまってしまった(一人で遊ぶのに、逃避にも一番最適だったし、何より楽しめました)
小学生時代のいじめがまず最初の鬱病の原因です。 

 汚いとよく言われました。
バイ菌のように扱われました。
小学生の時はいじめられたり、そうでなかったり繰り返していました。

 中学に入ってから再びいじめの被害に遭います。
肉体的な暴力はほとんどなかったです。
ぶたれたり蹴られたりした方がまだよかったと思うくらい、精神的ないじめがひどかったです(だけどどちらも心の傷になるのは間違いない)。

 父親の仕事で、東京都内の中学に引っ越すことに。
離島での閉塞された状況といじめの傷から晴れて、すべてがよい方向に変わると思っていた。
すごく解放されたすがすがしい気持ちでした。

 大嫌いな島と学校とクラスから離れられると思うとホッとしたようなうれしいような気持ちでした。
離島だけあって、閉塞感と保守性がすさまじくて、常に島民の眼があって僕はなじめませんでした。
生まれ育った地域の特性と鬱病(神経症)は非常に関係していると思います。

 地域環境や家庭環境を鬱病の人は今一度洗い直してください。
鬱病になる種はまかれているはずです。


◆引っ越し先の中学でもいじめの被害に

 でも東京の中学でもいじめやからかいにあってしまいました。
このことに大変ショックを受ける(僕はどこにいってもいじめられる存在だということだから)。
すごく孤独でした。

 仲の良い友達もいましたが、いじめグループから目をつけられていました。
おそらく僕のどこかにいじめて楽しいと思わせる要因があったのでしょう。
しかしこれは自己否定につながります。
表だって暴力を受けたことはほとんどありませんが、やっぱり言葉や態度でのいじめはきつかったです。

◆心を汲んでくれない親

 親は何事も限定された狭い島という環境スペースで生きてきました。
だから、人からどう思われる、こう思われる、目立つことをやってはいけない、調和を乱してはいけないという観念が非常に強く、僕も小さいときからずっと影響を受けてきました。

 あと親はとてもしつけが厳しくて、褒めてくれない人でした。
さも当然というような態度です。
親の親からそういう風に育てられてきたのでしょうか。
こうしなさい、ああしなさい、こういう風にしろ、という育て方で、僕は自分を見失っていきました。
ただでさえ学校でのトラブルで自分に自信を持てないのに、のびのびと心の余裕を育む環境が家にもなかったのです。

 たくさん勉強していい成績を取っても、自分の期待したのとはかけ離れた反応をしただけだった。
非常に不満だったし、寂しく感じたし、自分の価値がそれでは見いだせません。
親からはもっと得点をとれると言われた時はショックだった(典型的な鬱病の親かもしれない)。

 いつまで経っても褒めてもらえないという絶望感はいいようがないもので、生きることへの不安をより強化してしまいました。
どんなに頑張っても親から褒められなかった人(飯島愛さんをはじめとする有名人など)が、結局最後は悲しい結末になっているニュースに接すると他人事じゃないと思います。
アダルトチルドレンは鬱病になりやすいそうです。
もしかしたら僕もアダルトチルドレンと呼ばれる人だったのかもしれない。
機能不全家庭ではなかったけれど。

 親は愛があるからこそ、そういう育て方をしたのでしょうが、子育ては難しいものですね。
決して親は悪い人間ではないけれど、あまりに視野が狭い人でした
そういう家庭と環境で育ちました。

 それ単体ではならなくとも、この時点で鬱病になる原因はしっかりとできていたのです。
学校と家庭、僕のどこに安息があったのでしょうか? 
一人でいることが何より楽しみでたまらなく、よく空想にふけっていました。
一人遊びを含めて逃避行動と言えるんでしょうか。

 恥ずかしいことをしてしまったら、立ちゆかなくなる環境で育ったから、人目を気にして生きるようになります。
恥をかいた時の後悔はずっと消えませんでした。
夜中ふと恥をかいたこと、出しゃばってしまったかなと思い出すと、「うわー、ああー」と呻いてしまいました。
それくらい罪の意識が強かったのです。

 「そんなことどうだっていいじゃん」と思いこもうとしても、どうしても思えなかった。
どうだっていいって想像することすらできませんでした。

◆鬱病になる布石

 対人恐怖症という段階までにはならなかったけれど、その要素は誰よりも持っていた人間になっていました。
親のいびつな作品として、そして学校生活のトラウマによって、健康的に育つことができませんでした
だから、生きていて楽しいことも少なく、友達と楽しんだことはあんまりなかった。
友達や人に合わせて楽しいふりをしていただけです。
僕は演技ばっかりをしてきたと思います。

 自分を見失い、価値を感じられず、かつ楽しい経験がなかったから、当然、落ち込んだ状態が長く続いた。
抑うつ状態のまま思春期を過ごしてきたと思います(ただ一人遊びや空想だけが僕の気を紛らわせてくれた)。

 感情が出せなくなったし、出すこと自体も恥ずかしかった
親も感情を出さない人だったので、当然ですね。

 そういう人は周りから不気味がられたり、不信の眼で見られるものです。
だからますます周囲から浮く存在になるというバッド・サイクルでぐるぐると回っていました。

 心の抑圧をため続けて、さらに社会の厳しい環境で、何の解決もしないまま過ごし、ついには鬱状態にはまるという流れ。
鬱病にはまりこんでしまうのも、もう当たり前でした。

 未来予想図はこのときにはもう決まっていたようなものかもしれません。
僕の脳の中のホルモン(神経伝達物質)が、多大なストレスによって、悪い影響を受け始めていたと思います。
自律神経(交感神経・副交感神経)もずっと崩れたまま成長しましたし。


その二につづきます。

鬱病原因と僕の生い立ち、そして回復1
鬱病原因と僕の生い立ち、そして回復2
鬱病原因と僕の生い立ち、そして回復3

テーマ:うつと暮らす - ジャンル:心と身体

  1. 鬱病のルーツ分析と回復記録 こうしてうつ病を克服した
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鬱病解決法ブログ 鬱病と僕の生い立ちと回復 鬱病克服プログラムで行ったルーツ分析から

 鬱病になる生い立ちと回復の記録鬱病克服の過程で気づいたことを書いていきたいです。
地獄の苦しみと苦労しながらも回復した記録になります。

 鬱病になるには理由があります。
脳内伝達物質がトラブルになるのも理由があるということ。
僕の人生を振り返って、なぜ鬱病で苦しまなければいけなかったのか考察しています。

 鬱病を治す方法と体験も掲載しています。
簡単ですが鬱病のルーツを辿る旅です。


鬱病原因と僕の生い立ち、そして回復1
鬱病原因と僕の生い立ち、そして回復2
鬱病原因と僕の生い立ち、そして回復3

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  1. 鬱病になった原因考察 僕の生い立ちとうつ病の理由
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鬱病解決法ブログ 鬱病になった原因の考察と分析 新たな展開 Part4

鬱病になる原因の考察 Part1
鬱病になる原因の考察 Part2
鬱病になる原因の考察 Part3
これはPart4です。1から3までまずお読みください。m(_ _)m


 社会人に甘えは許されません。
抑うつ状態のまま出勤し続けました。
社会人という責任に押しつぶされそうに何度もなりかけました。

 次第に気持ちの面が、意志に追っつかなくなっていった。
どんなに気力を振り絞ろうとしても、気持が全然ついてこないのです。
一日パソコンに向かい合うという仕事も、フラストレーションの発散がなく、僕の心に毒となって蓄積されていった。
抑圧のはけ口がない仕事だったし、会社も僕らを使い捨てに見ているようなところもあった。

 SE,プログラマという職業が、僕の性分に合っていると思っていたのに、そうは問屋が卸さない。
日曜日の夕方・月曜日・火曜日・水曜日が一番精神的にきつかった。
逆に金曜日・土曜日・日曜日の午前中はまだ気楽だった。
きついときは、もちろん仕事のミスが増え、上司からしかられた。
上司の目をいつも意識し、心を引っかき回された

 そのクソ上司と同じ空間にいるのが嫌でたまらなかった。
罵声を浴びせられ、プレッシャーもかけてくる、その上、褒めたりしない人間だった。
あいつがいるだけで神経を使いすぎ、異常に疲れてしまった

 同僚とのつきあいも嫌になってきた。
気に入らない奴らに思えてしまった。
被害妄想で、自分のことをきっと笑いものにしている、軽蔑されているとそればっかり考えていた。
それらもうつ状態に拍車をかけた。

 たるんでいるとか意志薄弱って自分でも思っていたから、無理矢理やる気を出そうとして頑張りました。
頑張ったつもりでした。
でも、心が追っつかなくなってしまった。
完全に燃料切れです。

 毎日視界の焦点がぼやけているような感じがした。
楽しいという感情もなく、ずっとロウな精神状態のまま過ごしていました。
プライベートでもいいことなんかひとつもありはしませんでした。
夜中、不安とストレスと後悔で飛び起きてしまうこともしばしばです。
悪夢を見たあとは一日中それを引きずっていました。

 一気に不安が僕を襲いかかり、僕の脳の中をかき乱しました。
去ってくれるまでひたすら我慢です。
でも我慢のしようがないほどきついため、発狂しそうでした。
逆に発狂した方が楽になれるから、別にいいと思いました。

 自分がいよいよやばいと感じたのは、自分の逃避の場所~部屋とネットゲーム~にいても、ホッと出来なくなってしまったこと。
テレビを見ていても、何が面白いんだ? こいつらはなんで楽しそうなんだ? って思い始めたことです。

 ゲームも急に味気なくなったり、自己嫌悪に襲われたり、動悸がしたり、自律神経のバランスがもっと崩れ、いつもだるくなった。
耳鳴り、頭痛、肩のこり、異常な発汗、寒気、息苦しさが起き、吐き気、下痢はしょっちゅうでした。
ここまで壊れていく自分を食い止める手段は、当時僕にはありませんでした。

 もうすっかり鬱病でした。
逃れる術は自殺だけ。

 気分がどん底の時、生きる価値がない存在だとはっきり自分のことを思っていました。
こんなに自分を過小評価できるかというほど、自分を低く思った。

 死にたい、死にたい、死のう、死のう、どうやって死のうか、いつ死のうか、死んだら親はどう思うか、でも死にたい、消えてなくなりたいと独り言を言っていた。
家族が哀しむ、それだけは避けないといけない。
でも、消えたい、大きなため息をすることで、必死で心の安定を得ようとむなしい努力もしていました。

 突然、死の瞬間が僕を襲うときがありました。
それは、何のためらいなく自殺できる状態でした。
「死」そのものしかない状態でした。衝動です(抗鬱剤の副作用の可能性が非常に高い)。
自分が不幸だとかそんなことを考える余地すら入らない状態だった。でも苦しかった。

 これは鬱病で日々死にたいと思っている中でも、もっとも強烈な状態だと思います。
でも、運良く自殺しなくてすみました。
そのころには、会社生活も休職せざるを得なくなっていました。


 こうやってうつ病や生い立ちに関するサイトを持っていると、昔の僕と同じ仕事に就いている人からメールが来ることが多いです(鬱病、自律神経失調症、対人恐怖症系の方)。
あらためて、鬱病患者はすごい数なんだなと実感できます。

 鬱病もすっかり社会に認知されましたが、やっぱり鬱病で苦しんだ経験がある人でないと、ほんとうに苦しさはわからないものです。
認められたといっても、周りから見たら、「精神が弱い奴」「たるんでいる」と結局は思われているでしょう。
匿名のネット掲示板を見ると、甘え、いくじなし、と全人格を否定することばかりか書かれてあります。
ですから、本当の意味での鬱病への理解はあり得ないと思う。

 鬱病にはまる要素を持ってしまった人が、その仕事を知らず知らず無意識に選び、結局、心には健康とはいえない職業だから、ますますノイローゼになってしまう。

 もし僕が岩波先生という破格の存在であらゆる面で飛び抜けている心理や脳の専門家と出会えなかったら、苦しみを通り越して今頃は自分からお墓に入っていたでしょう。
ずっと鬱病の苦しみが続くのならば、自殺を選んでいたと思います。
それとも強い抗うつ剤で薬漬けで、社会の末端で生きていたかも(当然親の世話になっているでしょう)。
どちらにしても、生まれてきた意味はなかったはずです。

 今は違います! 
一度だけの命なら、自分の可能性にかけてみたいと思っているし、頑張っています。
頑張れているといったほうが正解でしょうか。

 僕の鬱病からの回復遍歴についても書いていきます。
不満や劣等感や抑圧した鬱積した感情を発散できないままだと、どんな人でもはまってしまうと思います。
要は抑圧を発散できるようにしていかないと駄目だということです。
どんな職業でもストレスとプレッシャーはついて回るのですから。
そうしたら、コミュニケーション能力をあげていったり、自信を何でもいいから積み重ねていくことが必要となってきますね。

 幸い、岩波先生は人間関係構築の達人で、抜群のコミュニケーション能力を持っています。
同時に心の底から、脳の原始部分から強烈なインパクトを与えてくれた神経症克服プログラムを受けて、抑圧やトラウマの処理ができましたし、気持に余裕が生まれました。
その後やる気も出てきました。

 僕のうつ病克服のやり方は、無意識を攻略するというやり方でした。
抑圧の開放とトラウマへの執着を破壊していく方法です。
それができる脳内へ強く訴えかけられる状態に導く技術力を有するのが岩波先生でした。
鬼才といえると思います。
僕がここまで分析できて、自分のことを理解でき、鬱病がよくなることができたのも、岩波先生のおかげでしょう。
岩波先生に出会っていなかったら、鬱病から回復することはなかったと思います。

 はじめて受けた時のインパクトや感動、無意識の恐ろしさ、厄介さへの実感は、筆舌に尽くしがたいものがありました。
できうる限り、その時の描写もしていきたいです。


 以上で、僕が鬱病になった原因の考察を終わりたいと思います。
もし参考になり、鬱病克服突破の手がかりになれば幸いです!


Sugarbφy

僕の鬱病になった原因と流れと考察の全集はこちらです。
鬱病になる原因の考察 Part1
鬱病になる原因の考察 Part2
鬱病になる原因の考察 Part3
鬱病になる原因の考察 Part4

テーマ:うつと暮らす - ジャンル:心と身体

  1. 鬱病になった原因考察 僕の生い立ちとうつ病の理由
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鬱病解決法ブログ 鬱病になる原因考察 テクノ依存症と仕事 Part3

鬱病になる原因の考察 Part1鬱病になる原因の考察 Part2


 僕の過去の人生を含め、鬱病・神経症とコンピュータ(テクノストレス・テクノ依存症)との因果関係を調べたくなった。
当時は「なぜ? どうしてこんな苦しいことに?」なんて考えすぎるほど考えてしまったので、必然的に考察してしまったといった方がいいかも。


 でも、それを分析することは、すなわち、僕の人生を分析することだったし、改善するには避けては通れないことだと、岩波先生に言われたからだ(落ち込んでしまう人は一人ではやらないこと)。
心理カウンセラーの先生も同意した。

 その鬱病とパソコン・コンピュータ・プログラム系の仕事との考察は以下のことです。

 同じことを言うけれど、ずっとパソコンに向かい合う仕事というのは、すなわち、人と接触をしなくてすむという利点?がある。
黙々と仕事をこなしていればいい(と僕には思えました)。

 他の職場は違います。
「人」というものが何にせよ、第一位にくるもので、人との折衝なくして、仕事は成り立たない。
職場の人間関係を良好に保つことも、仕事の一つかもしれません。

 営業も、営業成績が上がるだけ、会社の売り上げが伸びる。
営業とは人との接し方、話し方、押し、会話術、あらゆる人間関係の技術と自信がフル動員される。
それは僕はもっとも苦手とするものだった(今はちゃうで!) 

 だから、どんなに頭がよくても、人間関係の流れを円滑に出来ない人は、使いものにならないという烙印を押される。
営業の成績は、「おまえは人間関係がなってない駄目人間だ」という証明でもある(と僕は恐れていた。)「人」を避けていたら、できる職業は極端に制限されてしまう
だけど、コンピュータを扱う仕事ならば、技術を持っているわけで、一応格好もつきます。
また世の中が必要としている職業だったし、これから伸びると言われていた。

 結局、人付き合いが苦手な人は、パソコンが得意な人が多い。
テレビゲームとかネットゲームにもはまりこんでしまう人も多い。
鬱病や対人恐怖症系の悩みを持つ人はそれに逃避してしまうというのもあるし。
一人で楽しめる、一人で遊べるものならば、はまりやすいというか。
だから、一番の選択肢が、僕らのやってきたSE,プログラマの仕事になってしまうのです。

 でも、現実はSE、プログラマであろうとも、人間と接していかなければならなかった
頻度が他の業種、職種に比べて少ないだけで、どこにいっても避けられない。
こりゃぁ、生きにくいのもしょうがないですよね。
避けている人間と接するときのストレスは、普段接していないから余計感じてしまうし。
どこに行っても人間がついて回るんだから、その都度疲れるってことですね。

 人付き合いが苦手。少なくとも得意じゃない。
自分を振り返ってみると、すごく合点がいきました。

 自分の意志で選んだ職業だと思っていたのが、実はそういうマイナス要因の消去法だったことを悟ったとき、心(無意識)って怖いなと思いました。
そうならざるをえない生い立ちが僕にはあったにせよ、僕が満足に生きられる範囲がこんなにも狭くなっていたのは恐ろしいもんです。

 人とのつきあいが苦手、どう話していいかわからない、緊張する、あがり症もあるといった悩みの僕が、一日中パソコンと向かい合っていても不都合がない、浮かない仕事を真っ先に選ぶのは当然の帰結と言えると思います。
組織の中で、会社の中で、人とうまくやっていくことが困難だな、と無意識で感じていたら、当然、夜間警備員や家で出来る仕事、黙々とこなしていればいい職業といったものに惹かれます。
パソコンが特技というものがあった人なら、当然、そういった仕事に就くでしょう。

 SEの世界は日進月歩だから、新しい若い人がどんどん入ってくる。
古いのはどんどん追いやられて、派遣などで職を転々としなくてはいけない。
時給換算すると給料は全然割に合わない。
SEを現代の奴隷と揶揄する人もいますし、自嘲的に自分たちをそう呼ぶケースもあります。

 感情のはけ口もないから、ストレスがたまる一方。
そんな環境に、鬱病になる素質がある人が四六時中いたら、どうなるんだろうか?
自律神経失調症になります。 
僕みたいに自律神経のバランスが崩れて、神経伝達物質のバランスも崩れて、しまいに鬱病になっちゃんです!

 振り返ると、学校生活を通して、なかなか人とうまくやっていくことが出来なかった。
一人でも楽しめる人間だったし、一人で遊ぶことがとても楽しかったし、気楽でよかった。

 だけど、いやそれだからこそ、学校では執拗にからかいの対象や陰湿ないじめもうけたし、仲間はずれにされたこともありました。
人を警戒し、必要以上に人間関係で緊張を起こしていました。
対人恐怖症気味になったけれど、ならない方がおかしいと思います。

大学に進んだけれど、みな仲良く青春を楽しんでいるのに比べて、僕はいつも一人でいることを好みました。
でも孤独でした。
僕の未来は明るいものではないとか、この孤独感をどうやって解消していいか、てんでわからなかったです。

 楽しんでいなかったわけではありません。
ゲームやネットやパソコンをいじっていた時は、すごく楽しんでいました。
でも、それだけで人生が完結できるわけでもなく、いつか社会に出て仕事をして家庭を持っていかないといけない。
その前には恋人を作らないといけない。
すべてが僕に難しく感じられました

 誰ともうち解けることが出来ず、それでも人とうち解けたい
で、人間関係の構築で努力しても、結果はいつも裏目に出てばっかり。
浮いている自分が情けなくて涙が出ました
一人だけ世の中から取り残された感じがしました。

 だから、大学生活は、一人で出来るパソコンと仲良くなったのも無理は無いですね。
地方から出て、一人暮らしをしていたから、それを妨げる人などどこにもいませんでしたし。
インターネットや色々な家庭用ゲームにはまった。
ネットゲームにもはまるようになり、24時間ずっとやっていた時もありました。

 それをやっているときは、むなしさも忘れられたし、現実の生活のフラストレーションから逃避するために、依存していきました。
テクノ依存症というやつですテクノストレスも同時に味わっていたと思います)。

 昼夜逆転してしまい、朝7時に寝て16時に目覚める日が続いた。
目覚めは最悪で頭が重い。すごく憂鬱になった。
ゲームやパソコンで孤独を慰めていた。
ゲームやネットをしているときは熱中できたし、楽しかった!

 でもゲームやネットは麻薬だと思う。
とくにネットゲームはそうだと感じます。

 生きる上で不都合を抱えていた大学時代、どんどん迫る就職というものが怖かったものです。
僕は果たして社会で生き延びられるのだろうか、と不安でしょうがなかった。
社会でやっていけるか? ではなくて、生き残れるかどうかが心配だったんです。

 大学生活は気楽なもので逃げ場がたくさんあったし、実際逃げてばかりいても、食うことも困らないし、思う存分一人の世界にいられました。
でも先行きへの不安はどうしたって消せませんでした。
社会生活を送ったとき、職場での人間関係がうまくいかなくて、疎外され、毎日つらい日々を過ごしてしまうかもと、不安で不安でしょうがありませんでしたし、もし解雇されたら、立ち直ることが出来ないショックを受けるだろうと怯えていました。

 だから、前にも書いたような理由で、人と接触しない職場を選ぼうとしたのは当然の帰結です。
それも自分の特技が一番発揮できるプログラマーに。SEの中でも、仕事も営業をばんばんやらせるところもあり、そこだけはいやだった。

 なるべく自分が傷つかないような職場を探そうと吟味に吟味を重ねた。
人と営業交渉するところは絶対やりたくなかった。
営業なんかできない。すぐ首にされると恐れていました。
まだ首にされてもいないのに、そこまで怯えが強かったと言うことは、ストレス耐性がない証拠でもあります。
このときにもう僕は鬱病になるベースはすっかり出来上がっていたのです。

 つまり社会不安障害にすでになっていたわけです。
鬱病は当然の帰結……ですが、仕事の内容が決定的な要因となりました。
もしかしたら、別ののびのびとできる仕事なら、また違った生き方になっていたかもしれません。


 緊張しまくった面接をなんとか乗り切ることができ、どうにか内定をもらいました。
やればできるじゃないかと正直思いましたし、そこは自信にもなりました。
何とか自分の希望に添った仕事につくことができ、ホッと一安心でした。
お金も順調にもらえるし、自分に不都合なこともないだろうし、いい職業を選んだかなんて思っとりました。
でも、地獄の日々はここからです。
鬱病待ったなしの状態、なるための道を僕は歩き始めたのです。

 そのときまでは、鬱病ではなく、普通に人生を歩むことに不都合を感じるレベルでした。
社会不安障害気味といった感じ。
この程度の人は世の中にたくさんいるレベルです。
僕だけがノイローゼ的に突出していたわけじゃないと思います。

 でも、社会人生活が長くなるにつれて、抑うつ状態がだんだん出てきました
はっきりときついな、苦しいな、何か僕の心の中に不都合なものがあるなと感じ始めた。
鬱病がどんどん進行するようになっていきました。

 気分が優れない、常に不安に怯えるようになり、何をしてもテレビを見ても、おいしかった食べ物を食しても楽しさを感じられなくなりました
目の前の激務をこなすことだけで、気持に余裕がありませんでした。

 職場の人間関係でも嫌な人間がいたり、ひどい上司がいたり、その都度ストレスだし、仕事へのプレッシャーが厳しくなり、24時間そのことばっかり考えていました。
すなわち不安ばっかりの空気をずっと吸い続けて暮らしていました。

 非人道的な仕事内容や不規則な生活を強いられ、その上ノルマや期限が厳しく、こなしても褒めもしない上司でした。
抑圧がどんどん僕の無意識に溜まっていき、ストレスが僕の脳にダメージを与えはじめました。
死にたい、このまま死ねれば本望、寝たまま死んでしまいたい、この観念が僕の最大の夢になっていました。


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鬱病になる原因の考察 Part1
鬱病になる原因の考察 Part2
鬱病になる原因の考察 Part3
鬱病になる原因の考察 Part4

  1. 鬱病になった原因考察 僕の生い立ちとうつ病の理由
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鬱病原因と仕事、職業との関連考察 Part2

Part1はこちら


 この時点で、僕は神経症(メインは鬱病でした)に陥る要素を持っていたし、だからこそ、SE,プログラマの仕事を選んだということ。
見事に鬱病にはまったのは当たり前で時間の問題だったのです。
振り返ってみると、鬱病になるレールだけがずっと僕の半生に続いていたのです。
仕事の選択一つとってもよくわかりました。
こういう分析は岩波先生の神経症克服プログラムのなかでやっていったものです。

 分析すると、自分がよくわかり、鬱病への対処法がしやすくなるし、心がホッとするものです。
鬱病が原因不明でなっているなら、半生を分析してみましょう。

 自己分析って恥ずかしいものだし億劫なものだけど、それを避けていると、わけのわからぬままずるずる落ち込んでいってしまうと思います。
ただ鬱病が最悪の時はあんまりやらないほうがいいかも。
徐々に徐々にやっていったほうがいいかもしれません。
ただでさえ落ち込んでいるのに、落ち込むようなことをする必要はありませんから。

 話は変わりますが、鬱病で自殺した先輩が会社にいました。
勤めていたときに起こった出来事だけど、心の悩みで自殺したと聞かされていたため、鬱病という具体的な症状で死んだとは夢にも思わなかったです。
落ち込んでいて元気がなかったのは知っていたけれど、鬱病という病名だとはのちのちにわかりました。
僕が鬱病に陥って、一時休職すると上司に告げたときに言われたことです。


 この上司はいわくつきの最悪な人間でした。
大嫌いな上司だったし、どう接していいかわからない人でした。

 そういうことがあったから、お前も気をつけろ、と忠告されたときは、当てつけで言っているのか、皮肉かバカにしているのかと思った。おまえも死ねと言っているのかもと病的に思ってしまった。
これはいくらなんでも鬱病特有の被害妄想だろうけど、100%違うとは言い切れない心苦しさとわだかまりがいつまでも心に残っていました。
 
 鬱病はこうやってなんでもマイナスにとってしまう。
よけい人付き合いも疲れるし、何一ついいことなんてない! 
上司は異様に鬱病がこの会社に多いんだよなーといっていた。


 その前にお前が鬱病に陥って会社を辞めてくれ、と思ったが、厚顔無恥そうな奴だから、なりたくてもなれないだろう。
これは繊細で頑張りやだけがなるのが鬱病なんだ! とグダグダ考えていたのを思い出します。
でも、上司も心がストレスですさんでいたと思う。
しがない中間管理職なんだし、閉塞感漂う職場で、プログラマあがりなんだから。

 いまは余裕を持って、そうとらえることが出来るようになりました。
鬱病って、ものごとのとらえ方一つで楽になったりするから、自分を変えていくことも必要だと思います(薬では変えられないから)

 そして、鬱病が全く改善する兆しがないまま、僕は苦しみ続けていました。

 ずっとお世話になっていた心理カウンセラーも僕が改善できた心理・脳内プログラム(岩波先生の神経症克服プログラム)でも、やっぱりSE・コンピュータ・パソコン・プログラムをずっとやっている(そして、人との接触が極端に少ない、苦手な)人が、一番多く来ていると聞いた。
通っている人も僕と似ている人ばっかりだった。
そのことは自分を見つめ直すよいきっかけにもなりました。

 自分の見たくない部分を他人を通してよく見えてしまう。
嫌なことだけど、ありのままの自分を受け入れなければ前進はなかったので、いい刺激になりました。
人を見て自分の鏡にする。
客観性を持って、自分がどれだけやばい境遇にいるかを知ること。
鬱病を治すためにも必要なことだと思います。


 つらくてもきつくても、それで苦しむだけではなく、第三者の客観的な視点で、その辛さ苦しさを見ることができるようになってくると、だいぶ違ってきましたよ(でも、最悪の鬱状態の時、そんな悠長なことを言ってられないのもよくわかります)


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鬱病になる原因の考察 Part1
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  1. 鬱病になった原因考察 僕の生い立ちとうつ病の理由
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鬱病解決法ブログ パソコンとノイローゼ(鬱病・神経症)の関係について考察 テクノ依存症 Part1 

 僕は鬱病で苦しみつづけていました。

 やる気がでない(泣) 死にたくなるぐらい落ち込む理由を探っていたとき、あるデータを見る機会がありました。
鬱病を筆頭とする神経症に、一日パソコンに向かっている人、それを仕事としている人が圧倒的だというものでした。
SEやプログラマ、インターネット関係の人が鬱病に陥る可能性が非常に高いという衝撃を受けるものでした。

 僕がまさしく、一日中パソコンに向かい合う仕事をしていたのです。SE/プログラマでした。
そのデータを見たとき、僕は鬱病のつらさで休職をせざるを得ない状況だった。ぎりぎりまで精神が追いつめられていました。

 朝会社に行くことがつらくて、きつくて、出社拒否症にかかっていました。
駄目人間だと自己嫌悪に陥り、でも人生で一二位を争うくらい気力を振り絞って頑張って通勤していました。
頭が重いし、すっきりしないし、憂鬱でした。
なぜこの苦しさがつづくのか、この不安感はいったい何なのか、どうして僕だけが気分が優れない罠にかかってしまったのか、一生このまま苦しみ続けるのか、気分の落ち込みが晴れる瞬間すらありませんでした。

 だから精神科に治療しにいきましたが、抗うつ剤治療をやるところばかりで、飲めばいつの日か治るかもしれない希望もすぐに消えてしまいました。
当初、自律神経失調症と診断されていましたが、別の医者は鬱病だと断定しました。
あー、自分は鬱病なのか。この精神的な症状がどれほどむごいものなのかまだわからない時でしたが、社会から置いてきぼりにされた孤独を味わいました。
よくその心境を覚えています。
抗うつ剤治療を続けても、なかなか効果が出ず、薬の副作用でも苦しんでしまいました。

 僕も鬱病という悩みにはまっていたけど、職場のみなも、はっきりとわからないけど、何らかの心のトラブルを抱えていたと思います。
仮面うつ病やプチうつ病、新型鬱病、鬱気味、抑うつ症状など含めると、無縁の人はいなかったなというのを感じました。

 あと人間関係を構築するのが苦手(いまなら社会不安障害といったところでしょう)がほとんどでした。
神経症的な悩みとは無縁でのびのび生きている人はいなかったことは確か。
いるとしたら会社のトップだけだったかな。
この人は悩まようがないな~、という人は、こういった仕事をしていないだろうと逆に言えるかもしれません。

 でも、悲しいかな、僕はその仕事をする技術しかもっていなかった(嫌いではなかったけれど)。
元気なままでいる人は、最初はSEとかコンピューター系の仕事をしていても、すぐにもっと活発な仕事や起業をしているだろうと思います。
何十年もずっと続けていく仕事ではないと思います。
早く上にはい上がって、人を使い立場になるか(今も僕がそうです)しないと、メンタルタフネスがない人はストレスはものすごいと思います。

 そこから抜け出せないとかなり精神的に参る仕事だし、心に抑圧がかかって、鬱病などになってしまうのは身に染みていますから。
かなりストレスがたまる仕事だし、それまでの僕の生い立ちもストレスがたまるものだったから、そりゃ、脳内のホルモンの量に異常を来して、鬱病になるのもしょうがないかなと今は思います。
セロトニンが完全に供給されなくなるのも無理は無かったですね。

 もう一つ、なぜSEやプログラマーに多いかというと、鬱病や社会不安障害になりやすい性質の人が好んで(やむを得ず?)その職業に就くということもあると思います。
そもそもの問題として、鬱病とか神経症に陥ってしまう「何か」を抱えている人は、こういった仕事を知らず知らず選んでしまっているんだと思いますね。

 僕を振り返ってみますと、人付き合いをなるべく避けて、自分の弱点を人に見せなくてすむために、あの仕事を選んだものだった。
この僕の性質は鬱病を筆頭とした神経症になりやすいタイプに多いそうだ。
あと頑張りやで真面目だからストレスを人よりも抱え込んでしまう。
ストレスを抱え込むのにおあつらえの仕事がSEやプログラマーなんでしょうね。

 昔からパソコンに触れていたこともあるけれど、積極的な理由で選んだんじゃなく、消去法で選んでいって最後に残ったものが、コンピューターにずっと向かい合う仕事だったと思います。
人間関係という意味では楽だと思ったし、家ではずっとテレビゲームやパソコンに向かい合って生きてきたのだから、他の職業を探そうとすることは全く頭には入っていなかった。
そこにのちのち鬱病に転落していったしまう種があったんだろうな。

 人との煩わしいことはしなくてすむと思ったし、黙々と仕事が出来るから、選択肢は一つだけだった。
仮に人付き合いが悪くても、コンピューターに向かい合っていればいいんだから、と気楽にやっていけるだろう。
逃げ道をそうやって確保していたんだと思います。
人間関係が苦手なままでも、そちらで自分は評価されないという安心感というか。人から評価を必要以上に恐れる人間でした。

 鬱病は閉塞感があって心に抑圧がかかって、かつ頑張りすぎてへとへとになり、ストレスに押しつぶされるからなってしまう。
もう筋肉疲労が限界になっているにもかかわらず、それでも性格的に走ろうとしてしまうから、ついに筋肉がけいれんを起こして、走れなくなる。
それが脳内で起こっているようなものだと思います。
セロトニンなんか出なくなるわけですね。



 鬱病原因の考察について 
Part2にいきます。

鬱病になる原因の考察 Part1
鬱病になる原因の考察 Part2
鬱病になる原因の考察 Part3
鬱病になる原因の考察 Part4

テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

  1. 鬱病になった原因考察 僕の生い立ちとうつ病の理由
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鬱病解決法ブログ 鬱病・神経症とテクノストレス・テクノ依存症・ネット依存症の関連考察

パソコンにずっと向かい合う人(SEやプログラマが多い)は
神経症(主に鬱病や社会不安障害)にかかりやすいというデータがあります。
精神的に潰れやすい仕事なのは確かですね。
ノイローゼにかかりやすい労働内容や職場環境、ストレス、不規則な時間と様々な原因があります。

僕もSEの仕事を始めてから抑うつ神経症、鬱病、ノイローゼにかかってしまいました。
自律神経失調症がことの発端です。

息苦しさ、不眠症傾向、イライラ感、倦怠感、動悸の乱れから始まりました。
あれよあれよという間に悪化していき、鬱病になっていったんです。

それと鬱病や神経症になってしまった人は、パソコン(ネットを含む)をずっとやってしまうと言う統計もある。悪循環になっちゃうわけですね。
僕がそうだったので、その考察をこのブログでしていきたいと思ってます。

補足ですが、NHKで放送していたんですが、圧倒的に鬱病や神経症にかかるのがシステム・エンジニア、プログラマーです(いわんこっちゃない……)
現代の奴隷とも言われるこの職業、末端でSEをやっていたら、抱えきれないストレスにさらされ、潰れてしまいます。
せめて、もっともっと労働環境に余裕ができればと願っています。

僕は今はこき使われる身から脱しています(よかったです)
未来なんか感じられないものにいつまでもしがみついていたら、後々抜け出せなくなりますから。

だから、自分中心で動ける環境にいるため、また鬱病から回復しているため、抱えきれないストレスにさらされていません。


自由だ!^^


鬱病原因と職業(仕事)との関係考察は以下で行っています。こちらも合わせてご覧ください。

鬱病になる原因の考察 Part1
鬱病になる原因の考察 Part2
鬱病になる原因の考察 Part3
鬱病になる原因の考察 Part4
  1. SEという仕事やテクノ依存症 =仕事とうつ病の関係
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僕のHP「うつ病からの回復と僕の生い立ち」より ※ブログはじめました 

 SUGARBOYです。

 元大うつ病で、テクノ依存症で、職業はSEプログラマ、SEマネージャーをやっていました。

 僕が元々もっていた鬱病原因の考察と回復した体験についてのホームページ「うつ病からの回復と僕の生い立ち ~コンピューター・ノイローゼ考察」(ブログに完全移行)が発祥です。

 これからはホームページ(無料サーバーが閉鎖されてしまうため)からブログに記事を完全移行して、このブログで鬱病に関する話題を書いていきたいです。でも、仕事もあるから、どれくらい更新できるかわかりません。

 毎日更新しないことは確かです 笑

 このブログにはうつ病や世の中のメンタルヘルスな出来事への感想、雑感、仕事のことや株のことなんかの雑感を書いていこうかなと思っています。

 では、今後ともよろしくお願いします。そして、鬱病解決の糸口になりますように


 このブログの内容

鬱病体験記


鬱病の原因


テクノ依存症、コンピュータ・ノイローゼの話


精神医療の話(精神科、製薬会社など)


鬱病を克服させてくれた最強の治療法


各治療法の体験


仕事の話


など書いていきます。


どうかよろしくお願いします


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  1. ブログ開設の挨拶 大うつ病からの回復
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僕(SUGARBOY)のプロフ

sugarboy-sato

Author:sugarboy-sato
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大うつ病・テクノ依存症
 SUGAR BOYです。こんにちは。

 このブログは、元々『うつ病からの回復と僕の生い立ち』という僕のうつ病やテクノ依存症(テクノストレス)の考察やルーツ分析、岩波先生の心理・脳内プログラム(うつ病などを心のコアから治せる心理セラピー)の体験記などを綴ったホームページから端を発しています。

 更新が簡単なブログを作ってみました。

どれくらいの頻度で更新できるかわかりませんが、うつ病やテクノストレス(テクノ依存症)、SEの仕事やメンタルヘルスなことについて考察や雑感を書き記していきたいと思います。なおブログの下へ行けばいくほど古い記事になっています。最初から読みたい人は下の記事から上へ読んで下さい


 前にSE,SEマネージャーをしていましたが、今は会社を辞め、仲間数人とIT関係の会社を立ち上げています。幸いうつ病がぶり返す兆候もなく、また仕事の重圧も人間関係も非常にいい感じストレスも少ない状態です。以前よりもストレス耐性はついていると思いますが。ちなみに株もやってます。なかなか儲からないなー

大うつ病からの回復と僕の生い立ち、そして

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うつ病克服達成! 岩波先生心理療法体験記 (4)
SEという仕事やテクノ依存症 =仕事とうつ病の関係 (4)
効果的なうつ病治療について (3)
世の中のメンタルヘルスなこと、うつ病についてこう思う (1)
ブログ開設の挨拶 大うつ病からの回復 (1)
欝病/うつ病/抑うつ状態の悲惨さと希望のなさ (4)
当鬱病ブログについて (1)
鬱病になった原因考察 僕の生い立ちとうつ病の理由 (6)
鬱病のルーツ分析と回復記録 こうしてうつ病を克服した (3)
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